最近はみなと公園の堤防の上に釣り人の姿が多く見られます。
公園側からは小さいんだけど目を細めて、今日は○○人いる、と数えてるのえちちです。
堤防の向こう側の海上で白い鳥たちが群れ飛んでいます。
海面にカモメかしら?いっぱい群れている。
これは鳥山と言うそうです。海面近くに集まった小魚を目当てに鳥たちが集まります。
小魚は大きな魚に追い詰められて海面まで上がって来るので
鳥山を見つけたら漁師さんや釣り人には大きな魚のいる海域が分かるのだそうです。
別の日。沖の方を黒い鳥が長い隊列になって飛んできました。
散歩中、年に何回かは目撃します。ウミウなのかな?ズラッと並んでどこへ行くの?
と見守っていたら、きちんと並んでいた列は崩れ、海の上で集合?
ちょうど小さいボートの辺りで飛び回っています。
あの船は、釣り船かな。
ボートの人たちは、鳥たちの狩りの様子をあ然として見ているのでしょうか?
釣り竿を構えている様子は見えません。
早く釣らないと全部食われちゃうよ!
私もちょっとあのボートに乗って、鳥たちの様子を見てみたいと思いました。
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