今年の秋旅は、大分県臼杵市。 毎年、実家へ帰省する前に九州の温泉地へちょっとだけお邪魔します。 ノエルとメイは、おとーさんたちとお留守番だよ!

臼杵と言えば石仏。国宝に指定された磨崖仏が有名です。 入場券売り場のお姉さんが私たちの旅行鞄を預かってくださいました。
ゴロゴロ引っぱらないですんだので助かりました。

磨崖仏は、自然の岩壁や露岩に彫られた仏像です。この周辺には、60体余りの仏像があるそうです。

昔は、雨ざらしだったのでしょうが、今はりっぱな屋根に守られています。

これは、阿弥陀三尊像(あみださんぞんぞう)。

修復された古園石仏(ふるぞのせきぶつ)の大日如来像(だいにちじょらいぞう)。以前は、落ちた仏頭が体の下の台座に置かれていたそうです。

周辺は整備されて、ゆったりと散策できる公園になっていました。コスモスは、もう終わりかけでした。

今回の宿は、臼杵から電車で3つ目の下の江にある「久楽(ひさらく)」さん。和風の小さい旅館です。

宿の玄関を出れば、すぐそばに港が。 下ノ江には造船所があって、写真の後方の赤い船は今建造中です。

お部屋のすぐ裏も、海なのでサンダル履きで海岸に下りられました。一緒に行った姉は、海のない県に住んでいるので大喜びです。

夕食は、海鮮ずくし。関アジや関サバに箱ウニのお造りがたっぷり。

これは、あじのお寿司。もう食べきれないくらいお腹いっぱいに、、、、。

翌日もう一度臼杵にもどり、駅から歩いて町を散策しました。

二王座歴史の道と名付けられた昔ながらの石畳の通りです。

大きなお寺の屋根が並んで、にわかカメラマンの心をくすぐります。いいアングルだわぁ~。

野上弥生子文学記念館で、99歳まで執筆を続けたという偉大な文人の原稿や遺品を拝見しました。

そこを出ると、とある猫がついてきました。

このニャンコちゃん、観光客のあつかいには慣れているみたい! ネコもかわいいわね。

1860年創業の造り酒屋久屋の酒蔵。これは古い蔵ではなさそうですが、青いタイル壁画が飾られています。

二王座歴史の道にある茶房「長屋門」の入口。いい雰囲気なのでお茶を飲むことにしました。

茶房の中は、庭の紅葉がテーブルに写ってきれいでした。 歩き回ってちょっとつかれたふたり。
いつも、方向音痴気味の姉妹旅ですが、絵地図を手に臼杵散策なんとかまわれました。
ここから駅へ戻って、一路実家へと向かうはずでしたが臼杵のお宿が温泉ではなかったので
やっぱり温泉に入りたいと別府で電車を降り、観光案内所で立ち寄り湯を教えてもらい日帰り湯を楽しみました。
これは、お写真がないのですが別府の温泉はすごーく熱くてあたたまりました。入湯料はなんと100円です!

実家のある駅のクリスマスツリー。 2日目は、臼杵散策に別府温泉と盛りだくさんの長ーい一日でした。

臼杵と言えば石仏。国宝に指定された磨崖仏が有名です。 入場券売り場のお姉さんが私たちの旅行鞄を預かってくださいました。
ゴロゴロ引っぱらないですんだので助かりました。

磨崖仏は、自然の岩壁や露岩に彫られた仏像です。この周辺には、60体余りの仏像があるそうです。

昔は、雨ざらしだったのでしょうが、今はりっぱな屋根に守られています。

これは、阿弥陀三尊像(あみださんぞんぞう)。

修復された古園石仏(ふるぞのせきぶつ)の大日如来像(だいにちじょらいぞう)。以前は、落ちた仏頭が体の下の台座に置かれていたそうです。

周辺は整備されて、ゆったりと散策できる公園になっていました。コスモスは、もう終わりかけでした。

今回の宿は、臼杵から電車で3つ目の下の江にある「久楽(ひさらく)」さん。和風の小さい旅館です。


宿の玄関を出れば、すぐそばに港が。 下ノ江には造船所があって、写真の後方の赤い船は今建造中です。

お部屋のすぐ裏も、海なのでサンダル履きで海岸に下りられました。一緒に行った姉は、海のない県に住んでいるので大喜びです。

夕食は、海鮮ずくし。関アジや関サバに箱ウニのお造りがたっぷり。

これは、あじのお寿司。もう食べきれないくらいお腹いっぱいに、、、、。

翌日もう一度臼杵にもどり、駅から歩いて町を散策しました。

二王座歴史の道と名付けられた昔ながらの石畳の通りです。

大きなお寺の屋根が並んで、にわかカメラマンの心をくすぐります。いいアングルだわぁ~。


野上弥生子文学記念館で、99歳まで執筆を続けたという偉大な文人の原稿や遺品を拝見しました。

そこを出ると、とある猫がついてきました。

このニャンコちゃん、観光客のあつかいには慣れているみたい! ネコもかわいいわね。


1860年創業の造り酒屋久屋の酒蔵。これは古い蔵ではなさそうですが、青いタイル壁画が飾られています。

二王座歴史の道にある茶房「長屋門」の入口。いい雰囲気なのでお茶を飲むことにしました。

茶房の中は、庭の紅葉がテーブルに写ってきれいでした。 歩き回ってちょっとつかれたふたり。
いつも、方向音痴気味の姉妹旅ですが、絵地図を手に臼杵散策なんとかまわれました。
ここから駅へ戻って、一路実家へと向かうはずでしたが臼杵のお宿が温泉ではなかったので
やっぱり温泉に入りたいと別府で電車を降り、観光案内所で立ち寄り湯を教えてもらい日帰り湯を楽しみました。
これは、お写真がないのですが別府の温泉はすごーく熱くてあたたまりました。入湯料はなんと100円です!

実家のある駅のクリスマスツリー。 2日目は、臼杵散策に別府温泉と盛りだくさんの長ーい一日でした。
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