My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

聖書研究会

2010-05-14 14:56:22 | 日記
牧師館にて第1回聖研。本日は11人参加。

今年度初なので旧約のお話からざっと始まり
マルコ2:1-12を読む。
イエスさまが中風の人を癒すお話です。

今年は新約を読む年回りで、おととしの第1回もこの箇所を読みました。書き込み用?の聖書にいろんなメモ書きをしていて前回よくわからなかったところが

「あなたの罪は赦される」と言うのと
「起きて、床をかついで歩け」と言うのと、どちらが易しいか。

とイエス様が律法学者に問いかけるところで

・・・・どっちが易しいの??

両方難しいです~・・

罪が赦される  というのは神に受け入れられる、愛されるということだと思うのだけどそうそう普通の人が言えるものではない、救い主だからこそ言えるのであり

起きて・・って、癒しの奇蹟だって普通できないでしょう・・

おととし確か牧師先生に聞いたのだけど、その時理解ができなかたのでしょうね、記憶から抜けている。

今回もまだどっちかなぁ  な状態なのだけど、罪が赦される即病が治るというわけでもないことに気付く。

そのあと「起き上がり、床を担いで家に帰りなさい」と言われてはじめてすたすた帰っていったという・・。


些細なところではあるのでしょうが・・・わからない。罪は赦される・・というほうが易しいのかな・・言うだけなら言えるし・・?でもなかなか言えないような気もするし・・・



ぼちぼち考えてゆきます。理解するのにここまでに!という期限があるわけでもないし

聖書はわからないとこだらけ
デモだから読んでいて面白い。