バンプオブチキン「ラフ・メイカー」

ラフメイカー


偶然ラジオで拾った曲がきっかけで聴くようになったバンプオブチキン。

初めて買ったアルバムが「Orbital Period」で、初回限定なのかわかりませんがボーカル藤原基夫さん作絵本「星の鳥」がついてきて
いや限定じゃないか、歌詞が絵本中そこここに入っているから・・

「星の鳥」
わがままな王様が星の鳥を捕まえようとし　星の鳥に星の鳥の存在を知っているものがいることを伝えようとし、王様が死んだ後もその強い想いだけは皆の中に残った。

誰かに見てもらいたい。誰かに知ってもらいたい。何かを誰かに伝えたい。


・・・とまぁこんな感じのお話で、でも　そうではなくて～

表題作「ラフメイカー」。

バンプの曲は難解でもなんでもなくて、とってもわかりやすいと思います。
ストレートすぎて逆に捕まえられない人のほうが多いと思う。　・・・なんてすごく人気のあるバンドですけれどね。オリコンのトップとるし。

それでそれでぇ（なんか横道にそれるな・・・）、アルバムが非常に魅力的であっという間にわたしが捕まってしまったのですが
いったい彼らはどういうバンドなのかまったく知識がなかったので、検索をかけて調べたらフラッシュ動画がいくつか引っかかり聴いてみたうちの一つがこれで




いきなり　　　　泣けた。　　　　おもしろいのに。



本名をグリーフウォーカー・ラフメイカーさんとかいった気がする。家に来てくれたら楽しいね。後片付けが大変だけど


好きな曲の一つです