双眼鏡とは?
正立の望遠鏡を2本並べて、両目で遠くの物を拡大して見るために左右とも同じ物が同じ大きさに見えるように調整された光学機器。
おもちゃの双眼鏡しか触ったことありませんので何をどうして買ってよいのかちっともわかりません。
で とりあえずどんなものがよいのか調べてみることにした。
用途としては 星とか鳥とかを観る。
サイズは重くないのがいい 大きすぎないのがいい とり回しが楽で小難しくないのがいい
私が求めるのはそんなくらい。光学機器なんかよくわからないしぃ
しかし、双眼鏡 と一つで検索かけただけで山のよーにでてくるサイト、ホームページ、ブログ・・・・世の中には双眼鏡ラブの人々がこんなにいたのか、とびっくりするくらいひっかっかってきます。極めればどんな世界でもディープなんだろうな・・や そこまで極める気はないのですがもちろん
そんな初心者の私にはどんな双眼鏡がよいのか、その選び方をまずはチェックだ。
カタチ。 双眼鏡の形状ですが、大きくポロとダハの2種類があるそうです。内部のプリズムの形によるものなのですがー
ダハ: 対物レンズと接眼レンズが一直線上に配置され、全体的にコンパクト。ポロよりもプリズム(ダハプリズムと補助プリズム)内部での反射が複雑
ポロ: 上方プリズムと下方プリズムがあり、この二つの直角プリズムをあわせたのがポロプリズム。
プリズムはレンズ越しで上下さかさまにみえてしまう物体を正立像に直すために使われます。 どちらがいい・・・っていうものでもなさそうだなあ プリズムの材料となる光学ガラスの良し悪しは性能に関わるみたいです。
バイリツ。 倍率とは。肉眼で観測した時の「1/倍率」の距離まで近づいたのと同じ大きさで見ることができること。
例えば:倍率10倍で800m先のものを見た場合、「1/倍率」=「1/10」の距離、つまり80mの距離まで近づいて見るのと同じ大きさで見える ということ。
初心者としてまず気になるのは倍率でしょう。高倍率のほうがよく見えるのか、と思っていたら、そうでもないらしいのですねー
倍率は高すぎると視野が狭くなるのと手ぶれの影響が大きくなるそうな・・・手持ちしかしないであろう私には10倍までで十分、みたい。
ズーム双眼鏡はだめ。倍率が自由に変えられますが、まず役に立たない。
シカイ。 実視界・・・・「実」視界?「見かけ」視界?ええと?二つありますが、両方とも見える範囲のことだ。視界が狭いと目的のものを見つけるのが大変・・それはわかる。
実視界とは双眼鏡を固定した状態で見ることができる範囲の広さ。対物レンズ(物体側のレンズで遠くの物体の像を作る)の中心から測った角度で表す。
見かけ視界とは倍率を踏まえてこの近さからみた場合の視界の広さ、を表していて実視界×倍率で表すもの。
実視界なら7.5度以上はあったほうがよいらしい、けれど、いくら視界が広くても、周辺までちゃんと見えなくては意味がなく明るさや、ゆがみ、像のシャープさなどとのバランスが重要ということ。
動きの速いもの(鳥やスポーツや)の観察には実視界の広いものが、広がりのある星空観察には見かけ視界の広い超広角タイプがおすすめ。
それから~
コウケイ: 口径、対物レンズの大きさですね。昼専用なら20mmで十分、星雲をみるなら30mm以上は欲しいただし手持ちなら50mmまで。重くなるしぶれるし
対物レンズの反対側、目でのぞくほうは接眼レンズで対物レンズでできた像を拡大します。
オモサ: 重さは軽いほうがよい、もちろん。。。女性なら800gが限界、男性でも1kg以上のものを手持ちは辛いそうですが いやもっと軽くてもいいかも~力ないので
こんなもんか・・・
さて、どうしようか。
お店のサイトをいくつかみてみました。
大体5000円くらいから高いのは何十万円までありますが、まずは最初の一台初心者向きのものが欲しい。
、ということで、これにしようかなっと。
日の出光学 ヒノデ 5x20-A1
・対物レンズ有効径(口径) : 20mm
・倍率 : 5倍
・実視界 : 9.4度
・アイレリーフ : 16mm
・レンズコーティング : 全面モノコート
・最低合焦距離 : 2m
・重さ : 195g
・プリズム : Bak4
・カラー : ブラック
・生産国 : 韓国
・目幅調整範囲 : 58~70mm
・防水ではありません。
口径が20ミリですが、見える星の数は格段に増え月のクレーターも見えるけれど
口径が20ミリなので、土星の環は見えませんし、星雲・星団は明るいものに限定される。
でも初心者には上等じゃない??
私の星見生活にさらなる潤いが与えられることをノゾム
正立の望遠鏡を2本並べて、両目で遠くの物を拡大して見るために左右とも同じ物が同じ大きさに見えるように調整された光学機器。
おもちゃの双眼鏡しか触ったことありませんので何をどうして買ってよいのかちっともわかりません。
で とりあえずどんなものがよいのか調べてみることにした。
用途としては 星とか鳥とかを観る。
サイズは重くないのがいい 大きすぎないのがいい とり回しが楽で小難しくないのがいい
私が求めるのはそんなくらい。光学機器なんかよくわからないしぃ
しかし、双眼鏡 と一つで検索かけただけで山のよーにでてくるサイト、ホームページ、ブログ・・・・世の中には双眼鏡ラブの人々がこんなにいたのか、とびっくりするくらいひっかっかってきます。極めればどんな世界でもディープなんだろうな・・や そこまで極める気はないのですがもちろん
そんな初心者の私にはどんな双眼鏡がよいのか、その選び方をまずはチェックだ。
カタチ。 双眼鏡の形状ですが、大きくポロとダハの2種類があるそうです。内部のプリズムの形によるものなのですがー
ダハ: 対物レンズと接眼レンズが一直線上に配置され、全体的にコンパクト。ポロよりもプリズム(ダハプリズムと補助プリズム)内部での反射が複雑
ポロ: 上方プリズムと下方プリズムがあり、この二つの直角プリズムをあわせたのがポロプリズム。
プリズムはレンズ越しで上下さかさまにみえてしまう物体を正立像に直すために使われます。 どちらがいい・・・っていうものでもなさそうだなあ プリズムの材料となる光学ガラスの良し悪しは性能に関わるみたいです。
バイリツ。 倍率とは。肉眼で観測した時の「1/倍率」の距離まで近づいたのと同じ大きさで見ることができること。
例えば:倍率10倍で800m先のものを見た場合、「1/倍率」=「1/10」の距離、つまり80mの距離まで近づいて見るのと同じ大きさで見える ということ。
初心者としてまず気になるのは倍率でしょう。高倍率のほうがよく見えるのか、と思っていたら、そうでもないらしいのですねー
倍率は高すぎると視野が狭くなるのと手ぶれの影響が大きくなるそうな・・・手持ちしかしないであろう私には10倍までで十分、みたい。
ズーム双眼鏡はだめ。倍率が自由に変えられますが、まず役に立たない。
シカイ。 実視界・・・・「実」視界?「見かけ」視界?ええと?二つありますが、両方とも見える範囲のことだ。視界が狭いと目的のものを見つけるのが大変・・それはわかる。
実視界とは双眼鏡を固定した状態で見ることができる範囲の広さ。対物レンズ(物体側のレンズで遠くの物体の像を作る)の中心から測った角度で表す。
見かけ視界とは倍率を踏まえてこの近さからみた場合の視界の広さ、を表していて実視界×倍率で表すもの。
実視界なら7.5度以上はあったほうがよいらしい、けれど、いくら視界が広くても、周辺までちゃんと見えなくては意味がなく明るさや、ゆがみ、像のシャープさなどとのバランスが重要ということ。
動きの速いもの(鳥やスポーツや)の観察には実視界の広いものが、広がりのある星空観察には見かけ視界の広い超広角タイプがおすすめ。
それから~
コウケイ: 口径、対物レンズの大きさですね。昼専用なら20mmで十分、星雲をみるなら30mm以上は欲しいただし手持ちなら50mmまで。重くなるしぶれるし
対物レンズの反対側、目でのぞくほうは接眼レンズで対物レンズでできた像を拡大します。
オモサ: 重さは軽いほうがよい、もちろん。。。女性なら800gが限界、男性でも1kg以上のものを手持ちは辛いそうですが いやもっと軽くてもいいかも~力ないので
こんなもんか・・・
さて、どうしようか。
お店のサイトをいくつかみてみました。
大体5000円くらいから高いのは何十万円までありますが、まずは最初の一台初心者向きのものが欲しい。
、ということで、これにしようかなっと。
日の出光学 ヒノデ 5x20-A1
・対物レンズ有効径(口径) : 20mm
・倍率 : 5倍
・実視界 : 9.4度
・アイレリーフ : 16mm
・レンズコーティング : 全面モノコート
・最低合焦距離 : 2m
・重さ : 195g
・プリズム : Bak4
・カラー : ブラック
・生産国 : 韓国
・目幅調整範囲 : 58~70mm
・防水ではありません。
口径が20ミリですが、見える星の数は格段に増え月のクレーターも見えるけれど
口径が20ミリなので、土星の環は見えませんし、星雲・星団は明るいものに限定される。
でも初心者には上等じゃない??
私の星見生活にさらなる潤いが与えられることをノゾム