My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

高校同窓会

2013-11-04 10:24:23 | 日記
、に行ってきました。

いやいやいや、諸事情により高3の2,3学期だけ一緒だった学年の同窓会なので、いっても知っている人は同じクラスだった人たちと同じように学年下がった子だけ…なので、どうしようかな?と思ったのですが、どうせ皆始めまして~くらいにあってないでしょうし、つまらなかったらご飯食べて帰ってくればいいしな、と思い参加。

や、おもしろかったです。公立共学約300何名か中100名程度参加、かつ担任の先生が8人中6人参加されて・・・名前とお顔を見て記憶を引っ張りだしつつ
いろんなこと思い出しました・・・留学から帰ってきて、一学年下のクラス・・・ちょっとプレッシャーがありの、逆に異分子がいきなり一人増えるしかも年上の女の先輩!的なプレッシャーをきっと与えていたに違いないし お弁当誰と食べようみたいなとこからよホント^^;
まーコトバも文化もちがうところでした苦労に比べればなんてことない!と思ったような気がするな 最初は部活の元後輩のとこに一緒に食べてえと混ぜてもらって その後はまあ徐々に友達もでき・・・残念ながら仲良かった子たちはほぼ来ていなかったのですが。
担任の先生は欠席だったけれど、日本史を担当していた隣のクラスの先生はきていらしており、

ノートの取り方に厳しい先生で、試験もノート持ち込み可、だったような違うような 授業は淡々としているのだけどアグレッシブというか情熱を感じるものだった。
受験は世界史選択だったので、そんなにまじめに授業を受ける必要もなかった、というより受験科目以外の授業中はノートはとるものの、ずっと内職!英熟語英文法古文その他、塾に通わなかったので(毎日9時までバイトしてたから~♪)その分ずーっとひっそりと授業中に受験勉強していたのですが、日本史だけは関係ないにも関わらず真面目に聞いて真面目にノートをとっていた。
入学した学年の高3のときも同じ先生で、一学期中やはりきちんとノートを取っていたのだけど、帰国して学年が代わり、若干進度も異なっていたので先生のところに行き、ノートは昨年のものをそのまま使っていいですか?と尋ねたところ、先生は「僕も毎年勉強して改良しながらノートを作っています。なので、昨年のものはもう使えません」と言われ

歴史なんてそう新しい史実が発見されるものでもないのに、毎年先生は勉強している!?

ということに、とても衝撃を受けました。だって、そうでしょう、一通り知っていれば高校の歴史の授業なんてできちゃうもの。
なんででしょうか、よくわかりませんが、すっごい集中して日本史の授業聴きましたねえ睨みつけんばかりに(笑 忘れちゃったけど、なにか挑戦的なことを言われたような記憶が・・・クラスが世界史受験クラスで日本史は単位の関係で高3で必修になったとかそんなだったから、そこらへんでなにか、かなあ。
卒業式のとき、職員室に挨拶にいき、その先生から「おめでとうございます」かなんか挨拶されて、すっごく感動した記憶もさらによみがえってきたぞー・・。

先生の授業すごく楽しかったです、ありがとうございました
と挨拶にいけたのは、良かった・・。

前述のとおり、ほぼ知らない人、という同窓会だったので、お席からほとんど動かないで(先生に挨拶に行く以外w)いたけれど、いろんな人が声をかけてきてくれてよかった・・♪
簡単な近況報告や今どこにいるのとか、まあ普通の同窓会ですね。
一人遠くの方の席で、子ども関係で見かけたことのある方がいて、あら同じ高校だったのか?とびっくりというか世間は狭いからそういうことも想定内だけど地元だから~ 直接知っているのではなくて友達の友達的な感じでお名前もうろ覚えだったので声はかけなかったけれど 今度確認してみよっと。

次回は7年後、東京オリンピックの年にやりましょう、ということだそうです。みなさまそれまでお元気で~