…と言いつつ、積ん毒が主になってる。。。。。読み終わっていないのについ買っちゃうのがいけないんだけどさ。
火坂雅史「西行桜」
時代ホラー短編集、ということらしいですが、美青年世阿弥(あの能楽師のね)の呪術とか怪しげで魅力的な呪禁師だの退魔師だのでてきて あらこれはマホ―とかチョ―ノ―リョクとか大好きなラノベ世代にもいいのでは?と思ったら色っぽいシーンもでてきてしまうので、子どもにわざわざ勧めることはしませんでしたあ
綾辻行人「ANOTHER」
長編でしたが一気読みで。ま ホラーですかね・・・その設定を受け入れちゃえばあとはミステリのように誰が謎の正体なのかを推理して楽しむことも可・・・最初に「ん?」と思ったところをほっとかなければ、わかるかなー私はほっといちゃったなー、後でああそういえば、とは思った。
高橋克彦「蒼夜叉」
これもホラー、そうなの、なんかそういうのを酔いたくてまとめ買いしちゃったのよー。タブン他の作品でもそういう系統というか、神社怨霊ソロモンの秘宝日本のキリスト伝説 とまー胸がワクワクするようなオカルトちっくなお話満載で と学会 で認定もらえそうな怪しげなお話盛りだくさんで いやーおもしろいですさ!
上田早夕里「華竜の宮」
ハヤカワSFシリーズです…2011年版ベストSF第1位・・・2010年の作品から選ばれるのだと思うけれど・・・多くの陸地が水没した未来の地球のお話で、これはすごく面白かったのですが、陸地が沈んでいくという内容があったりして2011年にこれ選ぶのもまあ、関係ないといえばそうですが、ちょっと複雑な気になったりね。海上で生活するために発達進化した海上民とか人間の情報の整理をするためのアシスタント生命体とか細かな設定が目をひきます。子どもにもお薦めなんだけど、長編なので期末終わってからでないと、ちょっと読ませられない・・
あーそうだ、文藝春秋をパパにどこかにしまわれてしまったので探し出さないと。
村上春樹の小説が載っているのですが、パパが読み終わるまで~♪と楽しみにとっておいたら…デザートか?…いつの間にか姿がみえなくなってるし。
見つけます。
読み途中なのが
アビラの聖女テレサ「霊魂の城」キリストの愛、神の光に充たされて輝く人間の霊魂についてのお話を、500年前の修道女である聖女テレサが神の力を借りなが後進の修道女のために著したもの。平易な言葉で語られているものの、なかなかに理解し読み進めていくのが難しい。
大久保智弘「無名剣 火の砦」いやー手軽に読める時代物を探しておりまして、この方を勧められたので初トライです、この作家の方。
選ぶ本がめちゃくちゃ!?
気分次第で読むからなー。ほかにも何冊が読了している気がするけれど、いますぐ思いついたのがこれくらい。
火坂雅史「西行桜」
時代ホラー短編集、ということらしいですが、美青年世阿弥(あの能楽師のね)の呪術とか怪しげで魅力的な呪禁師だの退魔師だのでてきて あらこれはマホ―とかチョ―ノ―リョクとか大好きなラノベ世代にもいいのでは?と思ったら色っぽいシーンもでてきてしまうので、子どもにわざわざ勧めることはしませんでしたあ
綾辻行人「ANOTHER」
長編でしたが一気読みで。ま ホラーですかね・・・その設定を受け入れちゃえばあとはミステリのように誰が謎の正体なのかを推理して楽しむことも可・・・最初に「ん?」と思ったところをほっとかなければ、わかるかなー私はほっといちゃったなー、後でああそういえば、とは思った。
高橋克彦「蒼夜叉」
これもホラー、そうなの、なんかそういうのを酔いたくてまとめ買いしちゃったのよー。タブン他の作品でもそういう系統というか、神社怨霊ソロモンの秘宝日本のキリスト伝説 とまー胸がワクワクするようなオカルトちっくなお話満載で と学会 で認定もらえそうな怪しげなお話盛りだくさんで いやーおもしろいですさ!
上田早夕里「華竜の宮」
ハヤカワSFシリーズです…2011年版ベストSF第1位・・・2010年の作品から選ばれるのだと思うけれど・・・多くの陸地が水没した未来の地球のお話で、これはすごく面白かったのですが、陸地が沈んでいくという内容があったりして2011年にこれ選ぶのもまあ、関係ないといえばそうですが、ちょっと複雑な気になったりね。海上で生活するために発達進化した海上民とか人間の情報の整理をするためのアシスタント生命体とか細かな設定が目をひきます。子どもにもお薦めなんだけど、長編なので期末終わってからでないと、ちょっと読ませられない・・
あーそうだ、文藝春秋をパパにどこかにしまわれてしまったので探し出さないと。
村上春樹の小説が載っているのですが、パパが読み終わるまで~♪と楽しみにとっておいたら…デザートか?…いつの間にか姿がみえなくなってるし。
見つけます。
読み途中なのが
アビラの聖女テレサ「霊魂の城」キリストの愛、神の光に充たされて輝く人間の霊魂についてのお話を、500年前の修道女である聖女テレサが神の力を借りなが後進の修道女のために著したもの。平易な言葉で語られているものの、なかなかに理解し読み進めていくのが難しい。
大久保智弘「無名剣 火の砦」いやー手軽に読める時代物を探しておりまして、この方を勧められたので初トライです、この作家の方。
選ぶ本がめちゃくちゃ!?
気分次第で読むからなー。ほかにも何冊が読了している気がするけれど、いますぐ思いついたのがこれくらい。