ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

伝道者の書1章8節

2022-01-07 18:40:41 | 伝道者の書

伝道者の書1章8節

 

すべての事はいくつもの疲労だ。
人はそれをはっきりと表現できない。☆
目は見ることに満足せず、耳は聞くことに満たされない。

 

すべての事はいくつもの疲労だ。
人はそれをはっきりと表現できない。☆{話せない:カル態未完了形}
目は見ることに満足せず、耳は聞くことに満たされない。


{疲れ、労働に満ちている、面倒だ}
{話すこと:再び、主張する、自慢する* (1)、命じられた (1)、相談した (2)、宣言する (2)、宣言した (5) 、宣言* (1) 、指示 (2) 、話し合う (1) 、作った (1) 、意味 (1) 、名前 (1) 、判決を下した (3) 、説いた (1) 、宣言した (2) 、約束、発音した (3) 、発表 (6) 、提案 (1) 、繰り返し (2) 、言った、言う, 歌う, 話す、流暢に話す, 状態、発言 (2), 鎮圧 (2), 話す (7), 話題 (9), 伝える, 脅す, 発言された (1), 発言者}


伝道者の書1章1、2節

2022-01-07 18:37:44 | 伝道者の書

伝道者の書1章1、2節

 

 

ダビデの子で、エルサレムの王、伝道者のいくつもの言葉

いくつもの虚栄の虚栄。伝道者は言う。

いくつもの虚栄の虚栄。すべては虚栄である。

 

 

ダビデの子で、エルサレムの王、伝道者{説教者:コヘレト}のいくつもの言葉

いくつもの虚栄の虚栄。伝道者{コヘレト}は言う。

いくつもの虚栄の虚栄。すべては虚栄である。


{蒸気、息:妄想 (2), 空虚に (1), 虚無 (2), はかない (2), 詐欺 (1), 無駄 (1), 無益 (13), 偶像 (7), 単なる息 (2), 何も (1), 無益, 空虚 (1), 虚栄 (19), 虚栄心の塊, 無価値}


伝道者の書1章 #翻訳途中

2022-01-07 18:34:14 | 伝道者の書

伝道者の書1章

伝道者の書1章1,2節

ダビデの子で、エルサレムの王、伝道者のいくつもの言葉

いくつもの虚栄の虚栄。伝道者は言う。
いくつもの虚栄の虚栄。すべては虚栄である。

ダビデの子で、エルサレムの王、伝道者{説教者:コヘレト}のいくつもの言葉
いくつもの虚栄の虚栄。伝道者{コヘレト}は言う。
いくつもの虚栄の虚栄。すべては虚栄である。
{蒸気、息:妄想 (2), 空虚に (1), 虚無 (2), はかない (2), 詐欺 (1), 無駄 (1), 無益 (13), 偶像 (7), 単なる息 (2), 何も (1), 無益, 空虚 (1), 虚栄 (19), 虚栄心の塊, 無価値}

3 人は日の下に労するその労苦のゆえに、なんの利益を得るであろうか。
4 一世代は過ぎ去り、また一世代が来る。地は永遠に存続する。
5 太陽はまた昇り、また沈み、その昇る所に急ぐ。
6 風は南に向かい、北に向きを変え、絶えずその巡りを変え、風はまたその巡りに帰る。
7 すべての川は海に注ぐが、海は満ちない。川は行く所に行き、またその所に行く。

伝道者の書1章8節

すべての事はいくつもの疲労だ。
人はそれをはっきりと表現できない。☆
目は見ることに満足せず、耳は聞くことに満たされない。

すべての事はいくつもの疲労だ。
人はそれをはっきりと表現できない。☆{話せない:カル態未完了形}
目は見ることに満足せず、耳は聞くことに満たされない。
{疲れ、労働に満ちている、面倒だ}
{話すこと:再び、主張する、自慢する* (1)、命じられた (1)、相談した (2)、宣言する (2)、宣言した (5) 、宣言* (1) 、指示 (2) 、話し合う (1) 、作った (1) 、意味 (1) 、名前 (1) 、判決を下した (3) 、説いた (1) 、宣言した (2) 、約束、発音した (3) 、発表 (6) 、提案 (1) 、繰り返し (2) 、言った、言う, 歌う, 話す、流暢に話す, 状態、発言 (2), 鎮圧 (2), 話す (7), 話題 (9), 伝える, 脅す, 発言された (1), 発言者}
8 すべての事はものうい。人は語ることさえできない。目は見て飽きることもなく、耳は聞いて満ち足りることもない。
9 今までのものは、これからのもの、今までのものは、これからのもの、今までのものは、これからのものであって、日の下に新しいものは何もない。
9 昔あったものは、これからもあり、昔起こったことは、これからも起こる。
日の下に新しいものは一つもない。
10 「ほら、これは新しい。」と言われるものがあるが、それは私達の前の時代にすでにあった。
10 「これを見よ。これは新しい。」と言われるものがあっても、それは、私たちよりはるか先の時代に、すでにあったものだ。
11 前の時代のことを思い出すことはなく、また後の時代のことを思い出すことも、後に来る者の間にはないであろう。
11 先にあったことは記憶に残っていない。これから後に起こることも、それから後の時代の人々には記憶されないであろう。
12 伝道者{コヘレト}ある私はエルサレムで、イスラエルの王であった。
13 私は心を働かせて、天の下で行われるすべての事を、知恵によって捜し求め、探り当てた。
14 私は日の下で行われるすべての業を見たが、見よ!すべて虚しいものであり、風を求める努力である。
14 私は、日の下で行われたすべてのわざを見たが、なんと、すべてがむなしいことよ。風を追うようなものだ。

伝道者の書1章15節

強く曲げられたものは、まっすぐにすることができない。
そして、欠けているものは、数を数えられることができない。

強く曲げられた{プアル態}ものは、まっすぐにすることができない。{カル態未完了形}
そして、欠けているもの{不足しているもの}は、数を数えられる{番号を付けられる:ニフアル態}ことができない。{カル態未完了形}
{を数える、数を数える、計算する:任命する (1), 任命する (9), 数える (3), 数えられた (2), 数える (1), 運命づける (1), 召集する (1), 数 (4), 数えられた (5), 数} 

15 曲がっていないものを、まっすぐにはできない。なくなっているものを、数えることはできない。
16 私は自分の心で語って言った。
「見よ!私は大いなる知恵を得た。それもエルサレムについて、私より先にいたすべての者にまさって。いや、私の心は大いなる知恵と知識を理解したのだ。」
16 私は自分の心にこう語って言った。「今や、私は、私より先にエルサレムにいただれよりも知恵を増し加えた。私の心は多くの知恵と知識を得た。」
17 私は心を働かせて知恵を知り、また狂気と愚かさを知ろうとした。
これらのこともまた風を追い求めるものであることを悟った。
17 私は、一心に知恵と知識を、狂気と愚かさを知ろうとした。それもまた風を追うようなものであることを知った。

伝道者の書1章18節

なぜなら、多くの知恵には多くの悲しみがあるからです。
また、知識を増させる者は痛みを増させるからです。

なぜなら、多くの知恵には多くの悲しみがあるからです。
また、知識を増させる{ヒフイル態未完了形}者は痛みを増させるからです。{ヒフイル態未完了形}
{悲しみ、煩悩、怒り:特に報われない扱いによって引き起こされる。特に他の神々の崇拝によって引き起こされる。}
{痛み、苦しみ、悲しみ}

18 実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を増す者は悲しみを増す。


1 エルサレムでの王、ダビデの子、伝道者のことば。
2 空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。
3 日の下で、どんなに労苦しても、それが人に何の益になろう。
4 一つの時代は去り、次の時代が来る。しかし地はいつまでも変わらない。
5 日は上り、日は沈み、またもとの上る所に帰って行く。
6 風は南に吹き、巡って北に吹く。巡り巡って風は吹く。しかし、その巡る道に風は帰る。
7 川はみな海に流れ込むが、海は満ちることはない。川は流れ込む所に、また流れる。
8 すべての事はものうい。人は語ることさえできない。目は見て飽きることもなく、耳は聞いて満ち足りることもない。
9 昔あったものは、これからもあり、昔起こったことは、これからも起こる。日の下に新しいものは一つもない。
10 「これを見よ。これは新しい」と言われるものがあっても、それは、私たちよりはるか先の時代に、すでにあったものだ。
11 先にあったことは記憶に残っていない。これから後に起こることも、それから後の時代の人々には記憶されないであろう。
12 伝道者である私は、エルサレムでイスラエルの王であった。
13 私は、天の下で行われるいっさいの事について、知恵を用いて、一心に尋ね、探り出そうとした。これは、人の子らが労苦するようにと神が与えたつらい仕事だ。
14 私は、日の下で行われたすべてのわざを見たが、なんと、すべてがむなしいことよ。風を追うようなものだ。
15 曲がっていないものを、まっすぐにはできない。なくなっているものを、数えることはできない。
16 私は自分の心にこう語って言った。「今や、私は、私より先にエルサレムにいただれよりも知恵を増し加えた。私の心は多くの知恵と知識を得た。」
17 私は、一心に知恵と知識を、狂気と愚かさを知ろうとした。それもまた風を追うようなものであることを知った。
18 実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を増す者は悲しみを増す。

翻訳編集後記
翻訳力を高めるには、イスラエルのヘブライ語学校に3カ月以上留学し、最高のヘブライ語のインターリニア聖書で、最高の教授のもとで学ぶことだと思うのです。
願わくばそうしたいのですが、いったん仕事をやめて、家族を置いて、実現可能なことなのでしょうか。
英会話はなんとかなります。英語での授業を受ける練習はしています。
私の今の現状とスキルでは皆様の先生にはなれません。私のことは皆様の旧約聖書を学ぶ上での同志・同伴者と思ってくだされば幸いに存じます。

The words of Koheleth, the son of David, king in Jerusalem.
2 Vanity of vanities, saith Koheleth; vanity of vanities, all is vanity.
3 What profit hath man of all his labour wherein he laboureth under the sun?
4 One generation passeth away, and another generation cometh; and the earth abideth for ever.
5 The sun also ariseth, and the sun goeth down, and hasteth to his place where he ariseth.
6 The wind goeth toward the south, and turneth about unto the north; it turneth about continually in its circuit, and the wind returneth again to its circuits.
7 All the rivers run into the sea, yet the sea is not full; unto the place whither the rivers go, thither they go again.
8 All things toil to weariness; man cannot utter it, the eye is not satisfied with seeing, nor the ear filled with hearing.
9 That which hath been is that which shall be, and that which hath been done is that which shall be done; and there is nothing new under the sun.
10 Is there a thing whereof it is said: 'See, this is new'?--it hath been already, in the ages which were before us.
11 There is no remembrance of them of former times; neither shall there be any remembrance of them of latter times that are to come, among those that shall come after.
12 I Koheleth have been king over Israel in Jerusalem.
13 And I applied my heart to seek and to search out by wisdom concerning all things that are done under heaven; it is a sore task that God hath given to the sons of men to be exercised therewith.
14 I have seen all the works that are done under the sun; and, behold, all is vanity and a striving after wind.
15 That which is crooked cannot be made straight; and that which is wanting cannot be numbered.
16 I spoke with my own heart, saying: 'Lo, I have gotten great wisdom, more also than all that were before me over Jerusalem'; yea, my heart hath had great experience of wisdom and knowledge.
17 And I applied my heart to know wisdom, and to know madness and folly--I perceived that this also was a striving after wind.
18 For in much wisdom is much vexation; and he that increaseth knowledge increaseth sorrow.


ネヘミヤ記1章5~11節

2022-01-07 16:47:18 | ネヘミヤ記

ネヘミヤ記1章5~11節

 

そして、私は言います。
「天の神である主よ!偉大で畏敬される神!
御自分を愛しそのいくつもの戒めを守る者達に契約と慈愛を保ってくださるあなたに私はお願いします。
あなたの耳をどうか注意深くしてくださいますように!
そして、あなたの僕達であるイスラエルの子孫達のために私が今、昼も夜もあなたのいくつもの前で祈らされるあなたの僕の祈りをあなたが聞き届けてくださいますように、あなたの目が開かれますように!
そして、私はイスラエルの子孫達のいくつもの罪を告白させます。☆
それらは私達があなたに対して犯した罪と私と私の父の家が犯した罪です。
私達はあなたにひどい不義を行いました。
あなたが僕モーセに熱心に命じたいくつもの命令と法則、儀式を守りませんでした。
あなたにお願いします。
あなたが僕モーセに熱心に命じた言葉を思い出してください!
「もし、あなたがたが不信の罪を犯すなら、私はあなたがたを諸国民の中に散らさせる。
9 しかし、もしあなたがたが私に必ず立ち帰り、私のいくつもの命令を必ず守り、それらを必ず行うならば、あなたがたが散らされた所が天の果てであっても、わたしはそこから彼らを熱心に集める。
そして、私の名をそこに住まわせるために私が選んだ所に彼らを必ず運ばさせる。」
そして、これらのあなたの僕達は、あなたの大いなる力とあなたの強い手によって、あなたが贖われたあなたの民です。
私はあなたに懇願します。主よ!
どうか、あなたの僕の祈りと、あなたの御名を畏敬することを喜ぶあなたの僕達の祈りに、あなたの耳を傾けてくださいますように!
私はあなたに懇願します。
今日、あなたの僕を栄えさせてください!
そして、この人のいくつもの目の前で、彼にいくつもの憐みを与えてください!』」

そして、私は王の献酌官でした。

 

そして、私は言います。{カル態未完了形}
「天{複数形}の神{複数形}である主よ!偉大で畏敬される{ニフアル態}神!
御自分を愛しそのいくつもの戒め{命令}を守る者達に契約と慈愛{憐れみ}を保ってくださるあなたに私はお願いします。
{好意、善行、親切、愛情、慈悲、憐れみ、非難、邪悪なもの;親切;(神に対する)敬虔:まれに(反対によって)非難、または(主語)美--好意、善行(-性、-性)、親切、(愛情)親切、慈悲(親切)、憐憫、非難、悪いこと}
{ああ、今だ!私たちはあなたにお願いします:残念なことに (2)、懇願する (1)、懇願する (7)、切に祈る (1)、よ (7)、お願い (1)}
あなたの耳をどうか注意深くしてくださいますように!{let;カル態未完了形・命令形}
そして、あなたの僕達であるイスラエルの子孫達のために私が今、昼も夜もあなたのいくつもの前で祈らされる{ヒトパエル態}あなたの僕の祈りをあなたが聞き届けてくださいますように、あなたの目が開かれますように!{let;カル態未完了形・命令形}
そして、私はイスラエルの子孫達のいくつもの罪を告白させます。☆{ヒトパエル態}
それらは私達があなたに対して犯した{カル態完了形}罪と私と私の父の家が犯した{カル態完了形}罪です。
私達はあなたにひどい不義を行いました。{カル態完了形}
あなたが僕モーセに熱心に命じたいくつもの命令{戒め}と法則{掟}、儀式を守りませんでした。{カル態完了形}
あなたにお願いします。{今}
あなたが僕モーセに熱心に命じた{ピエル態完了形}言葉を思い出してください!
「もし、あなたがたが不信の罪を犯すなら、私はあなたがたを諸国民{バ・アムミーム}の中に散らさせる。{ヒフイル態未完了形}
9 しかし、もしあなたがたが私に必ず立ち帰り{カル態完了形}、私のいくつもの命令{戒め}を必ず守り{カル態完了形}、それらを必ず行うならば{カル態完了形}、あなたがたが散らされた所が天{複数形}}の果てであっても、わたしはそこから彼らを熱心に集める。{ピエル態未完了形}
そして、私の名をそこに住まわせるために私が選んだ{カル態完了形}所に彼らを必ず運ばさせる。」{ヒフイル態完了形}
そして、これらのあなたの僕達は、あなたの大いなる力とあなたの強い手によって、あなたが贖われた{カル態完了形}あなたの民です。
私はあなたに懇願します。主よ!
どうか、あなたの僕の祈りと、あなたの御名を畏敬することを喜ぶ{望む}あなたの僕達の祈りに、あなたの耳を傾けてくださいますように!{let;カル態未完了形}
私はあなたに懇願します。
今日、あなたの僕を栄えさせてください!{カル態命令形}
そして、この人のいくつもの目の前で、彼にいくつもの憐み{恵み}を与えてください!』」{カル態命令形}
そして、私は王の献酌官でした。


ネヘミヤ記1章 #翻訳途中

2022-01-07 14:33:16 | ネヘミヤ記

ネヘミヤ記1章


ハカリアの子ネヘミヤの言葉

さて、第二十年のチスレヴの月、私が城のシュシャンにいた時、そのことが起こりました。
2 私の同胞の一人であるハナニが、彼とある人達と一緒にユダから出国して来たので、私は彼らに、捕囚から逃れたユダヤ人のこととエルサレムについて尋ねました。
3 彼らは私に言いました。
「捕囚の民のうち、その地方に残っている者は、大きな苦難と非難にさらされています。エルサレムの城壁も崩れ、その門は火で焼かれています。」
4 私はこれらの言葉を聞いて、座って泣き、ある日、嘆き悲しみ、また断食して天の神の前に祈りました。
5 そして、言いました
「天の神である主よ!偉大で恐ろしい神!
御自分を愛しその戒めを守る者に契約と憐れみを保ってくださるあなたにお願いします。
6 あなたの耳を澄ませ、目を開いてください!
それはわたしがあなたのしもべであるイスラエルの子孫達のために、昼も夜もあなたの前で祈るあなたの僕の祈りに、あなたが耳を傾けてくださるようにするためです。
私はイスラエルの子孫達があなたに対して犯した罪を告白し、私と私の父の家が罪を犯したことを告白します。
6 どうぞ、あなたの耳を傾け、あなたの目を開いて、この僕の祈りを聞いてください。私は今、あなたの僕イスラエル人のために、昼も夜も御前に祈り、私達があなたに対して犯した、イスラエル人の罪を告白しています。まことに、私も私の父の家も罪を犯しました。
7 私達はあなたにひどい不義を行い、あなたが僕モーセに命じた戒め、律法、儀式を守りませんでした。
8 あなたが僕モーセに命じられた言葉を、あなたにお願いして思い出します。
「もしあなたがたが裏切りをするならば、私はあなたがたを諸国民の中に散らします。
9 しかし、もしあなたがたが私に帰り、私の戒めを守り、それを行うならば、あなたがたの散らされた所が天の果てであっても、私はそこから彼らを集め、私の名をそこに住まわせるために、私が選んだ所に連れて行くであろう。」
10 さて、これら人々はあなたの僕であり、あなたの民であって、あなたの大いなる力とあなたの強い手によって、あなたが贖われた者達です。
11 主よ!私はあなたに懇願します。
今、あなたの僕の祈りと、あなたの名を畏敬することを喜ぶあなたの僕の祈りに、あなたの耳を傾けてください!
そして、あなたに祈ります!
今日、あなたの僕を栄えさせて、この人の目の前に憐みを与えてください!』」
さて、私は王の献酌官でした。

11 ああ、主よ。どうぞ、この僕の祈りと、あなたの名を喜んで敬うあなたの僕達の祈りとに、耳を傾けてください。
どうぞ、きょう、この僕に幸いを見せ、この人の前に、あわれみを受けさせてくださいますように。」
そのとき、私は王の献酌官であった。


1 ハカルヤの子ネヘミヤのことば。第二十年のキスレウの月に、私がシュシャンの城にいたとき、
2 私の親類のひとりハナニが、ユダから来た数人の者といっしょにやって来た。それで私は、捕囚から残ってのがれたユダヤ人とエルサレムのことについて、彼らに尋ねた。
3 すると、彼らは私に答えた。「あの州の捕囚からのがれて生き残った残りの者達は、非常な困難の中にあり、またそしりを受けています。そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。」
4 私はこのことばを聞いたとき、すわって泣き、数日の間、喪に服し、断食して天の神の前に祈って、
5 言いました。「ああ、天の神、主。大いなる、恐るべき神。主を愛し、主の命令を守る者に対しては、契約を守り、いつくしみを賜る方。
6 どうぞ、あなたの耳を傾け、あなたの目を開いて、この僕の祈りを聞いてください。私は今、あなたの僕イスラエル人のために、昼も夜も御前に祈り、私達があなたに対して犯した、イスラエル人の罪を告白しています。まことに、私も私の父の家も罪を犯しました。
7 私達は、あなたに対して非常に悪いことをして、あなあたの僕モーセにお命じになった命令も、おきても、定めも守りませんでした。
8 しかしどうか、あなたの僕モーセにお命じになったことばを、思い起こしてください。『あなたがたが不信の罪を犯すなら、あなたはあなたがたを諸国民の間に散らす。
9 あなたがたが私に立ち返り、私の命令を守り行うなら、たとい、あなたがたのうちの散らされた者が天の果てにいても、私はそこから彼らを集め、私の名を住ませるために私が選んだ場所に、彼らを連れて来る』と。
10 これらの者達は、あなたの偉大な力とその力強い御手をもって、あなたが贖われたあなたの僕、あなたの民です。
11 ああ、主よ。どうぞ、この僕の祈りと、あなたの名を喜んで敬うあなたの僕達の祈りとに、耳を傾けてください。どうぞ、きょう、この僕に幸いを見せ、この人の前に、あわれみを受けさせてくださいますように。」そのとき、私は王の献酌官であった。

The words of Nehemiah the son of Hacaliah. Now it came to pass in the month Chislev, in the twentieth year, as I was in Shushan the castle,
2 that Hanani, one of my brethren, came out of Judah, he and certain men; and I asked them concerning the Jews that had escaped, that were left of the captivity, and concerning Jerusalem.
3 And they said unto me: 'The remnant that are left of the captivity there in the province are in great affliction and reproach; the wall of Jerusalem also is broken down, and the gates thereof are burned with fire.'
4 And it came to pass, when I heard these words, that I sat down and wept, and mourned certain days; and I fasted and prayed before the God of heaven,
5 and said: 'I beseech Thee, O LORD, the God of heaven, the great and awful God, that keepeth covenant and mercy with them that love Him and keep His commandments;
6 let Thine ear now be attentive, and Thine eyes open, that Thou mayest hearken unto the prayer of Thy servant, which I pray before Thee at this time, day and night, for the children of Israel Thy servants, while I confess the sins of the children of Israel, which we have sinned against Thee; yea, I and my father's house have sinned.
7 We have dealt very corruptly against Thee, and have not kept the commandments, nor the statutes, nor the ordinances which Thou didst command Thy servant Moses.
8 Remember, I beseech Thee, the word that Thou didst command Thy servant Moses, saying: If ye deal treacherously, I will scatter you abroad among the peoples;
9 but if ye return unto Me, and keep My commandments and do them, though your dispersed were in the uttermost part of the heaven, yet will I gather them from thence, and will bring them unto the place that I have chosen to cause My name to dwell there.
10 Now these are Thy servants and Thy people, whom Thou hast redeemed by Thy great power, and by Thy strong hand.
11 O Lord, I beseech Thee, let now Thine ear be attentive to the prayer of Thy servant, and to the prayer of Thy servants, who delight to fear Thy name; and prosper, I pray Thee, Thy servant this day, and grant him mercy in the sight of this man.' Now I was cupbearer to the king.