MAX真吉の中年真っ只中~!

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23年ぶりの“ドーベルマン刑事ごっこ”!

2013-02-23 00:58:08 | ホビー・マンガ

さて「新・ドーベルマン刑事」の感想です。

ネタバレにならないように書くのはなかなか難しいのですが・・・
正直な俺の感想は・・・う~ん・・・ちょっと“ありえね~”過ぎるかな・・・w
ストーリーも“大味”ですねー
でもそれが「ドーベルマン刑事」なんですよねー

コミックス第一巻だけではまだまだ謎の部分が多く
「ほんとうに加納は復活したのか?」という部分も曖昧なままです。

平成の世の中に“昭和の熱血ドーベルマン刑事”がどんな活躍を見せてくれるのか!?
三森や宮武も登場するのか!?
今後の展開が楽しみです!

でももう昔のように必死になって連載を読んだりしませんが
またコミックスが出たら続きを読んでみようと思います。

何はともあれ「ドーベルマン刑事」の復活! 

うれしいです!

>武論尊先生、平松伸二先生、がんばって下さい!


これが1990年、自主制作映画「ドーベルマン刑事」を撮影中の加納錠治に扮した俺です!(当時23歳)




で、46歳になった今、23年ぶりに“ドーベルマン刑事ごっこ”してみました! 



ガレージの物置の中から昔の映画の小道具箱を引っ張り出したら・・・

あった~!加納錠治の“モミアゲ”! 画鋲のケースに保管していたのだ!



ついでに“宮武のかつら”も出してみましたが、ゴムが劣化してベトベトに張り付いてて破れてしまいました。



でもなんとか被って、宮武ごっこもしました! 




「おどれクサれ外道がっ!わいがいてこましたるで~!」




46歳になってもドーベルマン刑事・加納錠治は俺のヒーローです!


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「外道共に人権はねぇ!」 あの『ドーベルマン刑事』が復活していた~!!!

2013-02-21 22:41:13 | ホビー・マンガ

先日、このブログに届いたメッセージで知ったのですが・・・

「新・ドーベルマン刑事」というのが2012年から新たに連載開始されていたのです!

恥ずかしながら・・・俺としたことがぜんぜん知りませんでした・・・

俺は20年以上前にドーベルマン刑事・加納錠治の“完コピ”(コスプレ?)をして

「ドーベルマン刑事」の自主制作映画までつくったほどの“ドーベルマン刑事大好き人間”なのに・・・なしゃけない・・・



まさか昭和の時代に殉職したはずの加納錠治が復活するとは!

>メッセージで知らせてくれたホーリィキャウボーイさん、ありがとうございました!

早速、「新・ドーベルマン刑事」コミックス第1巻を購入しました!

即行、読みました!

感想は・・・う~ん・・・

もう一回じっくり読み直してみよう!

次回、ネタバレにならない程度に感想を語ります!



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「スパルタンX」と「サイクロンZ」のフィギュアも・・・!

2013-02-12 01:01:04 | ホビー・マンガ

連休最後の昨日は映画「パーカー」を観てきました。
感想は近日書きます。

さてさて前回の続きです。
昨日ブログに書いたことを下村くんに報告メールをしたところ・・・

「実はこんなフィギュアも作っていたんですよ」・・・と、この画像が送られてきました。



おおおおおーーーーーっ!!!!!! これは凄い! 凄すぎる~!

往年のジャッキー映画ファンならもうおわかりですね・・・

「スパルタンX」と「サイクロンZ」の名シーンです!

下村くんが実家に帰った時に
押入れに保管してあったフィギュアを撮影した時の画像だそうですが
このフィギュアを作ったのは下村くんが中学生の頃だと思います。

素晴らしいフィギュアです!
これなら「タミヤ人形改造コンテスト」に応募していたら入賞していたと思います。
1/35なので顔までそっくりとは言い難いですが躍動感が凄いですよね!
当時の中学生で、ここまで作れた人はなかなかいなかったと思います・・・
・・・てか誰も作ろうとは思わなかったでしょう・・さすがはジャッキーマニア下村勇二!

しかし「スパルタンX」と「サイクロンZ」はおもろかったですよね~!
あの頃のジャッキー映画が一番好きです!

「スパルタンX」のこのシーン、
ユン・ピョウは優しく(?)飛びついているだけなのに
ジャッキーは容赦ない飛び蹴りをくらわしていますよね~ 
相手のスタントマン、痛そう~
でも当時は俺も「ジャッキーに蹴られるなら大ケガしてもかまわない!」と思っていました。


「サイクロンZ」の最後の“左浴びせ旋風脚”のカットは
ジャッキーもベニーもスタントダブル(吹き替え)だというのは
ジャッキーマニアにとっては常識だと思いますが
初めて劇場で観た時は衝撃的なシーンでしたよね。

やっぱ「スパルタンX」「サイクロンZ」は凄い! おもろい!



そんなジャッキー映画を観て、フィギュアを作っていた下村少年が
今やジャッキー・チェンと同じアクション映画の世界でがんばっているなんてなんかええ話やん。

俺は自分の実力と可能性に限界を感じてアクション業界から去ったけど
下村くんはまだまだこれからもその才能を発揮していくでしょう。楽しみです。
同じ「タミヤ人形改造」をやっていた仲間としてw応援していきます!
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「タミヤ人形改造コンテスト」の思い出② “後ろから前から”!?

2013-02-05 23:39:12 | ホビー・マンガ

さてさて前回の続きです。

プラモマニアだった俺は中学2年生の時に「タミヤ人形改造コンテスト」に応募したのです!

はっきりとは憶えていないけど1981年だったと思います。第8回大会かな?

どんな作品を応募したのかというと・・・

もう30年以上前のことなので
実物も当時の資料や写真も全然残っていないので
またまたへたっぴですが絵を描きました。

2作品出品したのですが、まず1作品は・・・

“ケンタウロス”です。
ギリシャ神話にでてくる架空の生き物ですねー
けっこうファンタジーものも好きだったのですw




タミヤの1/35ミリタリーフィギュアシリーズには馬のプラモデルもあったので
これを改造したのです。
当時はけっこう“ケンタウロス”をつくって応募する人も多かったです。



中学生だった俺もかなり手の込んだ改造を施した記憶があります。
筋肉とか躍動感にこだわりました。
尻尾は糸を束ねて固めてつくりました。
けっこう自信作だったのですが・・・
残念ながら入賞できずに自宅に送り返されてきました。

しかし、もう一つの作品が好評価されたようで手紙が入っていました!

「あなたの作品は惜しくも入賞を逃しましたが、
 たいへんユニークな作品なので
 全国のモデルギャラリーやイベントで展示させていただきたいので
 しばらくお預かりさせて下さい。」

というような内容の手紙だったと思います。

その作品というのがこれです!
タイトルは“後ろから前から”!



ちょっと残酷なフィギュアですが・・・
当時中学2年生だった俺はちょっとフザけてこんなフィギュアを作って
悪ノリで“後ろから前から”というタイトルをつけたのです! 

“後ろから前から”というタイトルは・・・
そうです!1980年に発売された畑中葉子の名曲(?)からいただきました!
若い人は知らないと思いますがちょっとエロい歌です。

後から前から 畑中葉子


この曲が発売された頃、俺は13か14歳のチェリーボーイでしたがw
衝撃的なタイトルと歌詞に驚きました!

あの純情派アイドルだった畑中葉子が突然、ポルノ女優に転向して
この“後ろから前から”というもの凄い歌を歌っていたのでほんま衝撃的でした。

で、俺のフィギュアの“後ろから前から”は後日、ちょっとした景品と共に
タミヤから戻ってきました。

それ以降はなぜか徐々に人形改造への熱はさめていきあまり作らなくなったと思います。


アクション、スタントやってる仲間で
マニアックに人形改造とかやってたやつってそんなにおらんやろなーと思っていたら

「僕も人形改造、やってましたよ!」という人に会いました!

聞けば、その人は俺以上にマニアックなフィギュアを作っていたのです!

またそのことも近日書きますね~!

つづく・・・

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「タミヤ人形改造コンテスト」の思い出① ブルース・リー、マスカラス、ロッキー

2013-02-01 21:56:37 | ホビー・マンガ

先日、俺は中学生の頃、
ブルース・リーとプラモデルが大好きな“文武両道”(?)の少年だったということを書きましたね。

その話の続きを書こうと思って、
いろいろ資料を探そうと「タミヤ模型」の総合カタログを買ってしまいました~!(上の画像)

おーっ、1/35ミリタリーミニチュアシリーズ! 懐かしい~! 
このシリーズ、今でもずっと継続なのですね~!凄い!
俺が中学生の頃(1980年頃)と比べて値段は3倍くらいになっていますが。


当時、俺が夢中になっていたのが
この兵隊の人形を改造していろんなキャラクターに変身させることでした・・・

そうです!プラモマニアの方なら御存知でしょう・・・「タミヤ人形改造コンテスト」です!

「タミヤ人形改造コンテスト」について詳しくは → http://www.tamiya.com/japan/news/event/figures/index.htm

当時は現在のように“超リアルな塗装済み完成品フィギュア”なんてほとんど存在しない時代だったので
プラモマニアたちは自分で自分の好きなキャラクターフィギュアを作っていたのです!

このような市販の兵隊人形を、
削ったり、火であぶって曲げたり伸ばしたり、パテで肉盛りしたりと改造して塗装して
自分だけのオリジナルフィギュアに改造するのです。


中学生だった俺がどんなフィギュアを作っていたかというと・・・
もう30年以上も前のことなので実物もないし、写真もないので
とりあえず絵を描いてみました(へたっぴですみません)


1980年頃、当時13、14歳だった俺の大好きだったヒーローを作っていました!
「ブルース・リー」「ミル・マスカラス」「ロッキー」・・・
中学生だったので大人にくらべるとヘタくそでしたが一体一体作るごとに上達していったのを憶えています。

そこで中学2年の時にいよいよ「タミヤ人形改造コンテスト」に出品したのです!

どんなフィギュアを出品したのか?・・・

ふふふ、そこは俺の“センス”炸裂!でちょっと変わったおもろいフィギュアを出品したのです!

・・・つづく
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