MAX真吉の中年真っ只中~!

バイク大好き!映画大好き!
アクション大好き!文鳥大好き!

24年ぶりのプラモデル!

2013-01-26 10:26:58 | ホビー・マンガ

さてさて「海洋堂フィギュアの世界展」を観てきてから
“プラモデル大好き少年”だった頃の“プラモマニア魂”にちょっとだけ火がついてしまいましたw
でも本格的に道具や塗料を揃えてプラモ作りをする気はありませんが・・・

先日、フラっと入ったリサイクルショップで
なんとプラモが数種類、約半額で売られているのを発見!
なんでリサイクルショップにプラモデルがあるねん!?と思ったけど安いので一つ買ってもうた。
リサイクルショップやし中身が全部そろっているのか?
不審だったのでお店で箱の中を確認してから買いました。

タミヤのT-MAX、フィギュアライダー付き!


「接着剤を使わないはめ込み式のスナップキット」ということなので気軽に作れそう。
リターンモデラーの俺にはぴったりかも。


おおーっ!これぞプラモ!細かいパーツがいっぱい!
完成品フィギュアには無い“組み立てる楽しさと夢とロマン”(?)があるぜ!


また時間のある時にじっくり組み立てようと思います~!

ほんまプラモを組み立てるのは(まだ組み立ててませんが)24年ぶり!
21歳の時に「下顎複雑骨折」して長期入院、リハビリしている頃依頼です~

その頃の写真なのですが
ほんま見舞いに来てくれる人がみんなプラモを持ってきてくれたので
病室はプラモだらけになっていましたw


忘れられないのが
当時お世話になっていた大阪の『カンパニー企画』の故・F田社長が
「しんきち~、おちょなしくこれでもちゅくっちょけ!」と
プラモを一度に3箱も持ってきてくれたことです。
(F田社長を知っている人にしかわからんネタですwww)

寒いですね~!
ぴーも寒いようで俺の懐に入ってきます。


みなさまよい週末を~









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文武両道!? “回し蹴り”も“プラモデル”も大好きだった中学生

2013-01-23 00:25:04 | ホビー・マンガ

1月6日に観てきた「海洋堂フィギュアの世界展」の話の続きなのですが・・・
いまや世界に名を轟かす「海洋堂」ですが、
元々は一坪半の小さな模型店が出発点だったのですね。。。
当時のお店を再現した展示もありました。(上の画像)

おわっ!懐かしい~! タミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズ!
俺も中学生の頃、たくさん作りました!
レオパルドもT34も61式もチーフテンも作ったことあります!


戦争は絶対反対やけど
戦車や装甲車、水陸両用ジープなど複雑な造形を組み立てるのがめちゃ楽しかった~
パテやプラ板を使って改造したり
塗装は、車体の色はもちろん、ドロ汚れや被弾したキズなんかも再現していました。
もちろんジオラマもつくりましたよ!

そうなのです、俺は中学生の時、ブルース・リー大好き少年でありながらプラモデル大好き少年でもあったのです!

文武両道!? 
中学時代の俺は、回し蹴りやらバク転とかもやりたかったし、プラモデルも上手く作りたかったのです!

ミリタリーミニチュアシリーズ以外にも
1/24、1/20、1/12のスーパーカーやF1もいっぱい作ったし、
1/12、1/6のバイクシリーズは作り応えがありましたわ。

タミヤ以外でもハセガワの1/72の戦闘機シリーズやLSの拳銃も大好きでした。

でもねー、なぜか俺は「ガンプラ」にはぜんぜん興味なかったのです。

「宇宙戦艦ヤマト」のプラモデルは何個もつくったけど
「ガンダム」はアニメにも興味なかったのでほとんど作ったことがありません。
ガンプラは興味半分で買った「シャア専用ザク」を一回だけ作っただけです。
あの赤いザクはアニメに興味のない俺もカッコイイと思ってたし
バンダイのガンプラは可動部分が多く
値段のわりにすごくよくできてるなーと当時感心したのを憶えています。

ガンダムは俺より少し年下の世代が夢中になったのかな。
やっぱ世代別で興味の対象がずいぶん違うからおもしろいですね。

さてさて、今やフィギュアは「完全塗装済みの完成品」が当たり前の時代ですが
俺がプラモデル少年だった1970年代後半~1981年頃は
「完成品フィギュア」なんてほとんど存在しない時代だったので
プラモデルマニアたちは市販のプラモデルを自分で改造してオリジナルのフィギュアを作っていたのです!

そのマニアたちの祭典が「タミヤ人形改造コンテスト」なのです!(今でも開催されているようです。)

俺も中学生の頃、このコンテストに出品してみごと(?)佳作に入選したことがあるのです!

次回かどうかわからんけど、後日、「タミヤ人形改造コンテスト」のことを熱く語ります!

プラモデルに興味の無い人には何のことかさっぱりわからないと思いますが・・・

興味のある方はお楽しみに~!
コメント (2)
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「海洋堂フィギュアの世界展」②  チョコエッグ・SFもの・美少女もの・・・・いろいろありますね~!

2013-01-16 22:46:46 | ホビー・マンガ

さてさて1月6日に行った「海洋堂フィギュアの世界展」のお話の続きです。

海洋堂の名を一躍世間に広めたのがこのチョコエッグシリーズですよね~!
今から10年ちょっと前の頃だったと思いますが、子供にも大人にも大流行していましたね~


おおーっ!文鳥!


SFもの
エイリアン、きっしょい~!


スターウォーズのボバ・フェット、好きなキャラクターです。


恐竜



しかし、なんでもフィギュアになってるんですね~











セクシー美少女フィギュアもあったわw


どういうキャラクターかよく知らないけど脚長っ!


セーラームーン! 


俺はメルヘンチックなキャラより、
リアル志向のユリアがええわ~、
AKBのともちんに似てる? それって“つくりもの”っぽいってこと?
うわ~っ、こんなこと書いたら炎上させられる?
いやいや、ともちん、めちゃカワイイと思います!


フィギュアといえどももはや芸術品、美術品ですよね。





[フィギュアができるまで]の工程も展示されていて興味深かったです!




実は俺、小、中学校の頃、プラモデル大好き少年だったので毎日プラモデルを作っていたのです!

中学生の頃「タミヤ改造人形コンテスト」にも出品して佳作入選したこともあるのです!

「タミヤ改造人形コンテスト」?

ふふふ、このブログを読んでる人でもほとんど知らないようなマニアックな趣味です。

次回(かどうかはわからんけど)俺のプラモデルマニア話を熱く語るぜ!

お楽しみに~!



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「海洋堂フィギュアの世界展」① 大魔神の眼!

2013-01-09 00:04:13 | ホビー・マンガ

さてさて1月6日に行った「海洋堂フィギュアの世界展」のお話です~!

まずは特撮ものコーナー!

特撮ヒーローがいっぱい!
ポージングが絶妙でカッコええ~!


キカイダーの機械がリアル!


ハカイダーの脳もリアル~! ハカイダーの口ってかわいい~


ゴジラも年代別にいっぱいあった!


モスゴジ! 悪そう~!


1970年代中頃、俺が小学校低学年の頃
「東宝チャンピオンまつり」でよく見ていたのがこの顔やったと思う。
ほんま引退した野球の松井選手に似てる~



ガメラも新しいのや古いのやらいろいろあるから見比べると楽しいですね~!
それにしても細かいところまでよくできてるな~


初代ウルトラマンの初期型(Aタイプ)はお顔の造形がちょっと粗いところまで忠実に再現されています!


ウルトラセブンはアイスラッガーを外すと、ハゲ坊主みたいで好きでしたw


おおっ!でっかい大魔神!


怖い顔~! よくできてる~!
子供の頃、映画館でみたこの大魔神の緑の顔と眼が怖かった~!



「大魔神」の映画でこの大魔神の着ぐるみの中に入っていたのが・・・
ブルース・リーファンの方ならご存知でしょうが
「ドラゴン怒りの鉄拳」で
リー様と対決する極悪日本人の大ボス、スズキ役を演じられた橋本 力さんという俳優さんなんですよね~
大魔神の着ぐるみを着ていても、眼だけは出ていたので、
大魔神のあの血走った迫力ある眼は橋本 力さんの眼なのです!


ラストのリー様とのヌンチャクVS日本刀のシーンは今観ても緊張感があって燃えるぜ!


さすが大魔神の眼! 眼力が凄い!


そしてこのシーンのラスト、
リー様の飛び蹴りをくらって吹っ飛ぶスズキの吹き替えスタントを演じたのが
スタントマン時代の若きジャッキー・チェンなんですよね~


こんなことはブルース・リーファンにとっては常識やろうけど
このブログはいろんな人が見てると思うので
今更ながらあえて書きましたwww

あっ、フィギュアの話から思いっきりずれてしまった~!
フィギュアの話のつづきはまた次回~!
お楽しみに~
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ブルース・リーはんこ

2010-06-20 23:02:16 | ホビー・マンガ
大好評の(?)「バトルハンター」の事は今回はお休みして“消しゴムはんこ”???の話を・・・

俺は休みの日はバイクを乗りまわしたり、車でドライブしたり、
淀川河川敷をジョギングしたりバク転したりして過ごすアウトドア派やねんけど
実はインドア派の趣味もたまにはやります。

本日はハニーに誘われて“消しゴムはんこ教室”というものに参加してきました。
最初は“消しゴムはんこ”って何やねん?
故・ナンシー関さんの“似顔絵消しゴムはんこ”は知ってたけど
まさか自分でやろうとは思っていなかった・・・
〔ナンシー関→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E9%96%A2

ハニーに連れられ“消しゴムはんこ”教室に行くと
生徒は20代~50代くらいの女性ばかりが15名くらいいて
講師も20代後半の美人の先生。

男は俺1人、しかもおっさんやし・・・
最初はかなり場違いの雰囲気って感じで萎縮しててんけど
授業が進むにつれ“消しゴムはんこ”作りが楽しくなって夢中になってしまった。

授業では簡単なデザインのハンコしか作らなかったから
“もの足りない感”があったので
家に帰ってから“ブルース・リー死亡遊戯はんこ”を作りました!(上の画像)

消しゴムはんこの作り方は割と簡単で
トレーシングペーパーに写した下書きを
消しゴムはんこ用の消しゴムに転写して
デザインカッターや彫刻刀で削っていきます。


消しゴムの“削りカス”がかなり出るので
動物愛護団体ならぬ“消しゴム勿体無い協会”なんかがあればクレームがきそうですが・・・


ブルース・リーはんこは製作時間30分くらいかかったけど
簡単なデザインのものはものの数分でできるので
興味のある人は是非トライしてみては?

そんなヒマちゃうわい!?!?

まあたまには彫刻も楽しいもんですよ。

ちなみにハニーの作品です。
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