MAX真吉の中年真っ只中~!

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「エクスペンダブルズ」公開記念?「ランボー2」を語ります。

2010-10-22 23:25:27 | 映画
またもやスタローンの話を・・・

前回書きましたが「ランボー・1」はただの“かっこいいだけのアクション映画”ではなく
ベトナム戦争帰還兵の苦悩を描いた、悲しく切ない映画で
心に突き刺さるような映画でした。

しかし続編の「ランボー2・怒りの脱出」は“ベトナム戦争の苦悩”とか“反戦”というテーマは薄れ
超ド派手なアクションスペクタクル娯楽大作に様変わりしてしまいましたね。

(「ランボー2」パンフレットより)


そのためか本国アメリカでは大ヒットしたにもかかわらず
ラジー賞”まで受賞してしまったことはランボーファンの方なら御存知だと思います。

中身のない(?)アクション娯楽大作でもいいじゃないですか!
実際の戦争は絶対起こってほしくないけど
映画の中での戦争なら大歓迎!ド派手な銃撃戦や大爆破をいっぱい見せてくれ~!です。

ということで俺は「ランボー2」も大好きなのです!

まずスタローンの肉体のその美しさ、カッコよさ、めっちゃ憧れました。

俳優、格闘家、ボディビルダー、運送会社のおっちゃん・・などいろんなかっこいい肉体の人がいるけど
俺の知っている限りではランボーの体が一番かっこいいと思います(俺個人の意見です)
まあステロイドとかいろいろ薬物も使ってるとは思いますが・・・

※ブルース・リーは細マッチョ部門では一番カッコいい体と思います。
特に広背筋の大きさ、美しさは比類なきカッコよさです。

「ドラゴンへの道」より  見よ、この広背筋!腰のあたりから広背筋が広がってほんまムササビみたい!
    ↓  ↓  ↓




「ランボー2」ではスタさまは上半身、裸で暴れまくります!
特にかっこよかったのが弓矢爆弾ですね。



相手は機関銃や戦車やヘリなのにランボーは弓矢で闘うなんて渋すぎ!
矢の先が爆弾になってて(実際にこんな武器あるのかな?)
「ヒュン!」と矢を放ったら、敵方が「ドッカーン!」と大爆発するシーンは痛快すぎます!

「ランボー2」は兵器や火薬の量がハンパじゃないです!
最近のCG爆破に比べると迫力がちゃいます!

とにかく痛快なアクション娯楽大作としてスタローン映画史上“最強”の作品やと思います!


あっ、“ランボー2ごっこ”もよくしたので(←また“ごっこ”かよ!)
ちょっと教えてあげましょう。

まず「低周波治療器」を用意します。あの電気でピリピリと肩こりとこかをほぐすやつです。
それを体の敏感なところに貼り付けて電流をMAXにします!

「うおおおおおーーーーーーっ!!!」

そう、ランボー2の“拷問シーンごっこ”です。

「ランボー、吐け! 誰に命令されてここへ来たんだ?」




(電流MAXにして)

「うおおおおおーーーーーっ!!!」



おっさんええ歳こいて何しとんねん!
コメント (2)
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