「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」感想（ちょいネタバレあり）

トム・クルーズ主演の「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を観てきました。

なかなかよかったです！



トムクルの代表作シリーズ、

ド派手なアクションエンターテインメントの「ミッション・インポッシブル」シリーズとは違い

この「ジャック・リーチャー」シリーズは地味やけどシブい！

今回の「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」

個人的にはシリーズ前作の「アウトロー」よりよかったと思います。

「アウトロー」に比べ、ハードボイルド感は薄れましたが

ちょっと“ゆるめ”のジャック・リーチャーもいいと思います。

今作のトムクル、筋肉質やけどちょっとメタボ気味かな？

トムクルも味のあるオッサンになってきましたねｗ

でもアクションシーンはキレッキレ！

ゼロレンジコンバット炸裂！

敵役もめちゃめちゃ強くて

アクションシーンはよかったです！

ストーリーはちょっとベタというか

御都合主義なところが多かったけど

擬親子(？)の関係、軍人の男女の微妙な関係がよかったです。



女性軍人ターナー少佐役のゴビー・スマルダーズがめちゃめちゃよかった！

セクシーでカッコイイ！

ちょいＭ男の俺としては

ああいう女性に蹴られてみたい！ｗ



なんかネットの映画レビューでは

この映画はあまりの低評価で驚いたけど

俺はけっこうよかったと思います。

映画の好みや評価は人それぞれ違うので

気になる人はぜひ劇場へ！