「ジョン・ウィック」（感想） チャプター２じゃないよ。

もうすぐ「ジョン・ウィック：チャプター２」が公開されますね！

めちゃ楽しみ～！

めちゃ楽しみ～！
なんて書いちゃってますが・・・
実は俺としたことが
前作「ジョン・ウィック」を
公開時に観逃していたのです。

なので遅ればせながら昨夜、
「ジョン・ウィック」の
ブルーレイをレンタルしてきて
我が家で鑑賞しました。

おおーっ！
さすが評判通り、
アクション、スゲーおもろい！

ガンアクションと接近格闘術を組み合わせた
“ガンフー”もかっこえええし、
新旧のアメリカンマッスルカーが
激走するカーアクションも
見応えありました！

複雑な格闘ガンアクション、
高所からの落下、
車に撥ねられたり、激突されたり
スタントマンたちの熱演ぶりに感動！

さすがスタントマン出身で
格闘家でもある
チャド・スタエルスキー監督！

アクションだけでなく
シンプルで解りやすいストーリー、
照明やセット、
衣装にもかなり拘ったであろう
スタイリッシュでドラマッチックな映像。
ロック調の渋いＢＧＭも俺好みでした！

俺はガンマニアではありませんが
多種多様の拳銃やマシンガンが登場して
壮絶なガンアクションの連続！
ガンマニア必見！

キャラの濃い殺し屋やマフィア、
裏社会の住人らが
多数登場しますが
友情や愛情といった
人間ドラマは希薄で
ストーリーはリアル指向ではなく
マフィアや殺し屋たちが蠢く裏社会を
ファンタジー指向で撮った映画だと感じました。

「ジョン・ウィック：チャプター２」7月7日公開！
めちゃ楽しみ～！