映画「マンハント」を観てきました!
アクション映画の巨匠、ジョン・ウー監督の
ひさびさのアクション超大作!
ストーリーは
無実の罪を着せられた中国人弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と
日本人刑事・矢村(福山雅治)が巨悪に挑むサスペンスアクション!
よかったです!
でも・・・
いい言い方をすれば“エンターテインメント”
悪い言い方をすれば“マンガチック”
荒唐無稽で御都合主義な映画だと思いますが
俺の大好物の映画です!
大阪を舞台にオール日本ロケで
よくこれだけスケールの大きなアクション大作を撮ったことに
まず感動しました。
堂島川での水上バイクアクションや
近鉄「上本町駅」での逃亡シーンなど
よく撮影許可が下りたなと思いました。
大阪人の俺にとっては
知っている場所がたくさん出てきて楽しかったです。
「男たちの挽歌」「ハード・ターゲット」
「フェイス・オフ」「M:I-2」で魅せた
叙情的なスローモーションやストップモーション、
スタイリッシュなアングル、
細かいカット割りなどジョン・ウー・ワールド全開!
特にカッコ良かったのは
手錠で繫がれた2人が協力し合って闘うシーンです。
日本刀と拳銃のシーンにはシビれました!
空中に蹴り上げられた刀をキャッチして
鞘から抜きざまに斬りつけるシーンは激シブ!
アクション振付は
ユーデンフレームワークスの園村健介さん
園村健介さんのインタビューの記事がありましたので
アクション好きの方は読んでみて下さい→https://spice.eplus.jp/articles/170736
分かりやすい悪の軍団、
黒づくめのオフロードバイク軍団の登場にも
ときめきました!w
格闘アクション、ガンアクション、
刀アクション、バイクアクション、
カーアクション、
派手なアクションシーンがテンコ盛りです!
おいおい日本が舞台なのに
そんなマシンガンを撃ちまくる悪党っておるか!?
などと突っ込みながら鑑賞しましょうw
福山雅治のアクションもよかったですが
ホームレス役で出演されていた
倉田先生の暴れっぷりに驚愕!
しかしこの映画で一番目立っていたのは
女殺し屋のドーン(アンジェルス・ウー)です!
このアンジェルス・ウーという女優さん、
なんとジョン・ウー監督の愛娘だそうです!
アンジェルス・ウーさん
見た目はお世辞にも美人とは言い難く
体型もポッチャリなのですが動く動く!
身軽だしアクションもカッコエエのよ!
美人の殺し屋よりも
よっぽど個性が光ってました!
出番も多かったし
やっぱジョン・ウー監督の親心ですね!
(どこの国でも2世パワー、世襲パワーってあるのね!w)
とにかく「ブラック・レイン」以来の
大阪を舞台にした国際的アクション超大作なので
大阪人、福山ファン、アクション好きはぜひ劇場へ!
さて今日は「悪女 AKUJO」を観に行っちゃうぜ~!
アクション映画の巨匠、ジョン・ウー監督の
ひさびさのアクション超大作!
ストーリーは
無実の罪を着せられた中国人弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と
日本人刑事・矢村(福山雅治)が巨悪に挑むサスペンスアクション!
よかったです!
でも・・・
いい言い方をすれば“エンターテインメント”
悪い言い方をすれば“マンガチック”
荒唐無稽で御都合主義な映画だと思いますが
俺の大好物の映画です!
大阪を舞台にオール日本ロケで
よくこれだけスケールの大きなアクション大作を撮ったことに
まず感動しました。
堂島川での水上バイクアクションや
近鉄「上本町駅」での逃亡シーンなど
よく撮影許可が下りたなと思いました。
大阪人の俺にとっては
知っている場所がたくさん出てきて楽しかったです。
「男たちの挽歌」「ハード・ターゲット」
「フェイス・オフ」「M:I-2」で魅せた
叙情的なスローモーションやストップモーション、
スタイリッシュなアングル、
細かいカット割りなどジョン・ウー・ワールド全開!
特にカッコ良かったのは
手錠で繫がれた2人が協力し合って闘うシーンです。
日本刀と拳銃のシーンにはシビれました!
空中に蹴り上げられた刀をキャッチして
鞘から抜きざまに斬りつけるシーンは激シブ!
アクション振付は
ユーデンフレームワークスの園村健介さん
園村健介さんのインタビューの記事がありましたので
アクション好きの方は読んでみて下さい→https://spice.eplus.jp/articles/170736
分かりやすい悪の軍団、
黒づくめのオフロードバイク軍団の登場にも
ときめきました!w
格闘アクション、ガンアクション、
刀アクション、バイクアクション、
カーアクション、
派手なアクションシーンがテンコ盛りです!
おいおい日本が舞台なのに
そんなマシンガンを撃ちまくる悪党っておるか!?
などと突っ込みながら鑑賞しましょうw
福山雅治のアクションもよかったですが
ホームレス役で出演されていた
倉田先生の暴れっぷりに驚愕!
しかしこの映画で一番目立っていたのは
女殺し屋のドーン(アンジェルス・ウー)です!
このアンジェルス・ウーという女優さん、
なんとジョン・ウー監督の愛娘だそうです!
アンジェルス・ウーさん
見た目はお世辞にも美人とは言い難く
体型もポッチャリなのですが動く動く!
身軽だしアクションもカッコエエのよ!
美人の殺し屋よりも
よっぽど個性が光ってました!
出番も多かったし
やっぱジョン・ウー監督の親心ですね!
(どこの国でも2世パワー、世襲パワーってあるのね!w)
とにかく「ブラック・レイン」以来の
大阪を舞台にした国際的アクション超大作なので
大阪人、福山ファン、アクション好きはぜひ劇場へ!
さて今日は「悪女 AKUJO」を観に行っちゃうぜ~!