昨夜「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました!
VIVE AUDIOという最高の音響設備&
関西屈指の巨大スクリーンを誇る
四條畷イオンの10番スクリーンで堪能してきました!
この映画はぜひ音響設備のいい劇場で観て下さい!
いやー、めちゃめちゃよかったです!
クイーンのファンにとっては最高の映画です!
感動しました!
伝説のロック・バンド、クイーンのボーカル、
フレディ・マーキュリーの
波乱万丈でエネルギッシュな生涯の物語。

クイーンのバンド結成から曲作り、
レコーディング、ツアー、
栄光と挫折、メンバーとの確執、
奇跡の復活ライブまでを
ドラマチックに描いています!
事実とは異なる逸話や演出、
誇張表現などはあるにせよ
ほんとよくできた映画でした。
再現力がハンパない!
まず、クイーンのメンバーを演じた俳優たちは
ほんまに本物にクリソツ!
ブライアン・メイ役なんか本物にしか見えないし
ロジャー・テイラー役も男ッとこ前やったし
ジョン・ディーコンもええ味でてた~w

フレディ役は本物よりも目が大きくて
ちょっと違うようにも見えたけど
ステージパフォーマンスや歌唱シーンは
滑稽な“ものまね”には決して見えない
魂のこもった熱演で
フレディーそのものになりきっていました!
奇抜で華麗な衣裳も数多く再現されていて
ファンにはたまりませんね~!
名曲ボヘミアン・ラプソディの逸話や
数々のヒット曲の誕生、レコーディングシーンが
おもろかったです。
ロジャー・テイラーの
「ガリレオー、ガリレオー」がおもろかった~!
ロック、バラード、オペラ、
ジャズ、ディスコなど
あらゆる音楽の垣根を越えた
既成概念にとらわれないクイーンの音楽性の
素晴らしさを再認識しました。
フレディがゲイであったことも
しっかり表現されており
男同士の熱烈なキスシーンや
ゲイパーティーのシーンはちょっと刺激的でした。
映画としてのストーリー展開も秀逸で
構図やカメラワークもセンスよく
場面転換や音楽の使い方も
テンポがよくてあっという間の2時間でした。
ラストのライブ・エイドのシーン、
フレディが会場入りして、
控室から大観衆が待つステージに
向かうまでの緊張感、臨場感はハンパね~!
ステージ上でのメンバーの表情や動き、
メンバー同士のアイコンタクトは
バンドのならではの信頼関係がもたらす一体感!
ラストのライブシーンはまさに圧巻の21分間!
興奮!感動!最高!
クイーンのファンは絶対劇場で観るべし!
俺は絶対もう一回観に行きます!
