「クリード 炎の宿敵」感想（ネタバレあり） ドラゴ親子の方を応援したい！

「クリード　炎の宿敵」を観てきました！

よかったです！ 感動！

アポロの息子VSドラゴの息子！　

しかし主役のクリードよりも
ドラゴ親子を応援したくなるような
内容でもありましたねｗ

ハングリーなドラゴ親子の方に
感情移入してしまいました。



友情、師弟愛、家族愛、
怒り、悲しみ、宿命、挫折、栄光・・・
登場人物の様々な物語が描かれており
ロッキーシリーズの壮大なスケールを感じます。

72歳になったスタローン、
円熟味のある渋いロッキーを演じていますね～

そしてドラゴこと
ドルフ・ラングレンの
苦労と復讐に満ちた演技もよかったです。
ラストのタオル投入のシーンには
グっときました・・・

ドルフ・ラングレンだけではなく
なんとあのブリジット・ニールセンの登場には驚きました！

往年のロッキーシリーズのファンにとっては
たまりませんね～！

今後はこのシリーズどうなるのかな？
クリードだけだとちょっと魅力不足、
まだまだロッキーには出演してもらわないと！