「僕のワンダフル・ジャーニー」感想（ネタバレあり）CJ歌ヘタ過ぎ！ｗ

「僕のワンダフル・ジャーニー」（吹替版）を観てきました！

まあまあ良かったです。
爽やかに感動しました！

俺は前作も観てないし
べつに犬好きでもないけど
ハニーが前作を観て
よかったというので
昨晩、一緒に観てきました。

ペットの飼い犬が
死んでも
また別の種類の犬種になって
何度も何度も生まれ変わって
飼い主さんとの約束を守るという
純粋というか従順な犬の物語。

「こんなことが本当にあったらいいのになー」

と思わせるような
動物ファンタジー映画。

動物ファンタジー映画ですが
犬の目を通して
人間の家族の絆や
男女の友情や恋愛、
人間の成長、
生と死、
といったテーマを描いていて
いろいろ考えさせられることもありました。

シングルマザー役のグロリアの
ヤサグレ感がよかったです。
イーサン役のデニス・クエイド、
歳とってもカッコエエ～

ＣＪの吹替え役の早見あかり、
歌ヘタ過ぎ～！
感動が半減してしまいましたｗ

しかし
カースタントが凄くてビックリ！
ＣＪの運転するＢＭＷが
ジャンピングロールオーバーで
大クラッシュ！
さすがハリウッド映画！
動物ファンタジー映画で
こんな凄いカースタントが
観れるとは思いませんでした！

あと中国人キャストが
ハリウッド映画の
メインキャストに
なることが増えてきたことに
時代の変化を感じますね。
別に差別や偏見はありませんが
ハリウッド映画も
飲みこんでしまいそうな
中国経済の驚異を感じます。

いろんな種類の犬たちが登場して
めちゃめちゃかわいいので
犬好きの人は必見の映画です！