映画「パリより愛をこめて」を観てきました。
いや~、かなりおもろかったです!
ネタバレになるので具体的な内容やストーリーは書きませんが・・・
ド派手なガンアクション!スリリングなカーチェイス!
格闘アクションは期待してなかったけど
なんとトラボルタがスティーブンセガールばりの“合気道アクション”を華麗に決めまくります!
ハゲトラボルタ、大暴れ~!撃ちまくり~!めちゃくちゃ強い~!
“無敵のヒーローもの”はやっぱ観てて気持ちいいです。
俺の嫌いなCG、VFXもごくわずか(だと思う)
実写ならではの迫力と緊張感にドキドキハラハラしながら楽しめた。
映画が始まって“つかみ”のアクションが始まるまでちょっとダルく感じたけど
アクションが始まってからはストーリー展開もスピーディーでドラマチックでよかった~。
ガンアクション好き、カーアクション好きは必見やと思います!
自信を持ってオススメ!!!
でも、映画の好みや評価は人それぞれなのでもし観に行って面白くなくても怒らないでね。
アクションやスタント関係の仕事をしている人はみんなそうやと思うけど
映画の中でアクションシーンが始まると、眼を皿のようにして
「今のは当たってない!」(当たったように見えない)とか
「カット割りおかしいで!」とか「吹き代えバレバレやで!」
などとチェックしまくるでしょうが、スタントマンを引退した俺もやはりそこは同じで
この映画の中にもトラボルタのスタントダブル(吹き代え)のモロわかりカットがあります。
そういう粗探しとかも含めて“アクション映画”というものは楽しいもんですね~。
ジャッキーの「KARATE KID」(原題)も楽しみや~!
ジャッキーって“カラテ”ちゃうやん! カンフー?クンフー?
まあ何でもええけどウィル・スミスの息子、なかなかええ蹴りするやんけー!
えりりんの彼、お目目クリクリでちょっとメタボ気味。
これ以上サモハンに似ないように~
>かわたさん
「パリより~」ほんまめちゃくちゃおもろかったです。
それもそのはず「96時間」の監督さんなんですね。
CG、ワイヤーもわからないように使ってくれればいいんですけどねー
『96時間』じゃ知性派のリーアム・ニーソンまでやってたし、身体に恵まれた俳優なら誰でも一度はやってみたくなるんでしょうか。
日本でも渡辺謙さんや役所広司さんあたりにばりばりのアクション映画を、ちゃんと鍛えた上でやらせたら面白いかも知れないですね。CGとかワイヤー無しで。
私は正義は絶対勝つ!!←の映画でも
もうハラハラしすぎてみられへんねんっ
スパイダーマンでもっ 笑
ジャッキーの映画きになるな☆
私の彼はサモハンキンポー似…
光栄です…