「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」感想（ちょいネタバレあり）

「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」という
コメディアクション映画を観てきました。

精神的に不安定な
凄腕のボディガードと
陽気な殺し屋と
その殺し屋の奥さんが
繰り広げる
ドタバタコメディアクション！
なかなか面白かったです。

予告をどうぞ
映画「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」予告編（90秒）

2017年の「ヒットマンズ・ボディガード」の続編ですが
「ヒットマンズ・ボディガード」は
日本では劇場未公開、
Netflix配信だったので
俺は未見です。
なのでキャラ設定や人物関係を
理解しきれていなくて
今作を十分に理解できませんでした。
やっぱ続編ものは
ちゃんと前作を
観ておかないとダメですね。

まあでも過激な
アクション＆コメディは
理屈抜きにおもろかったです！

激しい銃撃戦や爆破、
カーチェイスや
バイクアクション、
ヘリやモーターボート、
ホバージェットボードなんかも
登場するし
格闘アクションも
キレキレだったし
高所からのダイブもあったり
アクションは多種多様で
見応えがありました。

ひとつひとつの
アクションシーンは短めでしたが
カメラワークや
CGの使い方やカット割りも
素晴らしかったです！

しかしコメディ映画なので
御都合主義過ぎて
緊張感はありませんでした。
車に思いっきり撥ねられて
ブッ飛んでも生きてるし
撃たれても平気だしｗ

コメディ、笑いに関しては
笑えるところもあり、
そうでないところもありました。
やはり英語の理解力や
お国柄の違いを知っていなければ
なかなか“外国の笑い”
を理解するのは
難しいものですね。

殺し屋の奥さん役の
サルマ・ハレックが
過激なアクション＆エロネタで
一番目立っていましたｗ

コメディ映画とわかって
観に行きましたが
やはり過激なアクションには
シリアスさや
緊張感を求める俺には
ちょっと合いませんでしたｗ

「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」
満足度・・・72点