「イン・ザ・ハイツ」という
ミュージカル映画を観てきました。
ラテン系の陽気で力強い
ダンスと音楽に感動!
ノリノリで楽しめました♪
ストーリー(概要)
ニューヨークの片隅に
実在する移民の街“ワシントン・ハイツ”
その街で生まれ育った若者たちが
夢に向かって踏み出そうとするも
貧困や人種差別というカベが立ちはだかる。
しかし移民の若者たちは
つまずき、挫折しながらも
陽気に明るく力強く
立ち向かっていく。
ミュージカル映画なので
会話しながらも
ほぼ全編歌って踊っていました。
煌びやかな世界ではなく
雑然としたワシントン・ハイツで
繰り広げられる歌やダンスは
ラテン系の陽気な音楽に
ラップやヒップホップのリズムが
心地よかったです。
ダンスも華麗なバレエや
ジャズダンスといった感じではなく
ラテン系のストリートダンスとでもいいましょうか
ワイルドでパワフル!
情熱的でセクシーでした。
全編通してノリノリで
楽しかったのですが
主役のウスナビ役の
アンソニー・ラモスが
ルックスも歌もダンスも魅力不足に感じました。
他の俳優さんたちは素晴らしかったです。
ヴァネッサ役のメリッサ・バレラ、超セクシー!
そして143分という上映時間も長く、
途中で飽きてしまいそうになりました。
俺の個人的な意見かもしれませんが
主演をもう少し魅力のある俳優にして
上映時間を120分以内にすれば
もっと高評価にしたのになー
「イン・ザ・ハイツ」
満足度・・・70点
いやいやでも
やっぱミュージカル映画ってのは
能天気で楽しいわ~♪
俺は歌も下手やし
ダンスもできませんが、
我が家でミュージカルごっこ~♪w
今週もがんばろー!
大阪、緊急事態宣言でっせ~!
嗚呼、中年真っ只中~!
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