『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』
という音楽コメディ映画を観てきました。
キアヌ・リーブスが
若い頃に主演していた
「ビルとテッド」シリーズの
29年ぶりの新作らしいのですが
俺は予備知識の全くないまま
観てしまったので
今作では???な部分が
多かったのですが
まあまあ楽しめましたw
ストーリー(公式HPより抜粋)
2020年、時空のゆがみによって、
人類は滅亡の危機に瀕していた。
タイムリミットは77分。
ビルとテッドは
歴史上最強のバンドを組んで
世界を救う〔音楽〕を
奏でることができるのか!?
電話ボックス型
タイムマシンを使い
過去や未来を駆け巡り
モーツァルトや
ルイ・アームストロング、
ジミ・ヘンドリックスなどを集めて
歴史上最強のバンドを
結成するという発想がおもろいです!
モーツァルトのピアノ、
アームストロングのトランペット、
ジミヘンのエレキギター、
死神(?)のベース、
ドラムは原始人(?)
なんかよくわからないメンバーもいたけど
セッションシーン、演奏シーンは
楽しかったです♪
個人的にはジミヘンのギタープレイを
もっと観たかったです!
やはりジミヘンの
ギタープレイを再現するのは
無理なのかもね。
Purple Haze (Live at the Atlanta Pop Festival) (Digital Video)
映画全体的には
B級コメディ映画といった感じで
アメリカ映画としては
さほど製作費も手間もかけて
作られていないと思われますw
キアヌ・リーブス好き、
音楽好きの人には
楽しめるかもしれないけど
予備知識として
旧作を観ていた方が
より楽しめると思います。
『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』
満足度・・・65点
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