大阪府立吹田東高校・新校舎！

ひさしぶりに
我が母校(34年前の卒業生ですが）
「大阪府立吹田東高等学校」の
前を通ったら・・・

おおーっ！
新校舎、できてるやん！

すげ－立派な校舎！

ガラス面も多くて
オシャレでカッコエエ～！

公立高校やけど
なんかお金持ちの

私学っぽいやんｗ
今どきの高校の校舎って
府立でもこんなに立派なの？

まだ工事中ですが
移転は平成31年（令和元年やんな？）夏だって！
（吹田東高校のHPより)

ちなみに旧校舎はこんな感じでした。
（2013年11月撮影）
ボロい？

老朽化の為、2016年から旧校舎の
解体工事が始まりました。

俺が通っていた頃、
1984年かな。
体操部の先輩、後輩です。

みんな男も女も
窓から出て庇にのったり

ぶら下がったり
よじ登ったり
危なっかしいことしてたな～

俺らが通ってる頃から
校舎はボロかったけど
懐かしい思い出ばかりです。

高校を卒業してから
34年という月日が流れ、
52歳になりました。

俺もかなり老朽化が進んできましたｗ

さまざまな人生経験を重ね、

身も心も歳をとりましたが

俺は相変わらず
バイク大好きで
走り回ってるし
アクション大好きの
イチビリのおっさんですｗ

またいつか学年同窓会やろうぜ～！

今度はだれか幹事やってくれ～！
嗚呼、中年真っ只中～！

「ザ・ファブル」感想（ネタバレあり）岡准よりも柳楽優弥の圧倒的存在感！

「ザ・ファブル」観てきました。
原作漫画は未見ですが
笑いあり、アクションあり、
ニュー任侠アクションエンターテイメント！
なかなか楽しめました。

さすが“ひらパー兄さん”岡准！
見事なコメディセンス！
ひょうひょうとした表情、
変顔、おもろかったです！ｗ

しかしながら
期待したアクションシーンは
正直、イマイチでした・・・

ジークンドー、カリ、
USA修斗の
インスタラクターの資格を持つ
モノホンの格闘家でもある岡田准一と
世界的なアクション監督である
アラン・フィグラルズがタッグを
組んだということで
ちょっと期待し過ぎました。

クライマックスの
ゴミ処理場内でのアクションシーンは
落下していく柳楽優弥を
救出する描写はスリリングで
カッコよかったですが
その他は
近距離での素早い攻防が多すぎて
何をやっているのか
よくわからなかったです。

素手の格闘アクションは少なく
銃撃戦ばかりだったのも残念。

近距離実戦格闘術もいいけど
マニアック過ぎるというか
自己満足すぎるというか
もう少しわかりやすい
ハデなアクションも
いれてほしかった。
狭い場所での実戦格闘術ばかりでなく
もう少し広い場所で
派手な回し蹴りや
飛び膝蹴りなんかもあれば
もっとよかったのに。。。

ビルの壁と壁の隙間を
ピョンピョン登って行くシーンは
ワイヤーで吊っているのでしょうが
凄かったです！

主演の岡田准一以外に
木村文乃、山本美月、
福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、
佐藤二郎、光石研、
安田顕、佐藤浩市
といった豪華キャストで
ほぼ全員が関西弁を使うのですが
みんな関西弁がヘタです・・・

でも柳楽優弥の関西弁は
すごくよかったです。
シリアスで恐いセリフも
ふざけたセリフも
ナチュラルな関西弁でした。

キレた目で
ブチ切れた演技をする柳楽優弥は
主演の岡准よりも
圧倒的な存在感でした。

あとはインコが
かわいかったのと
ハコスカが激シブでした！

レディー・ガガの
♪ボーン・ディス・ウェイが
劇中のアクションシーンで
流れると思って期待していたのに
エンドロールでしか流れなかったのも
残念でした。。。

俺はこの作品を期待しすぎていたので
ちょっと不満ばかり書いてしまいましたが
笑いあり、アクションあり、感動ありの
アクションエンターテイメント作品！
興味のある人はぜひ劇場へ！

ブンチョウラーメン！？

ハニーが

阪神百貨店で開催されている

「小鳥ガーデン2019」で

ブンチョウラーメンというものを

買ってきました！

ブンチョウラーメン？！

なんじゃそれ？！

乾燥した文鳥が入っているのか？

などとちょっと残酷なことも

想像してしまいましたが・・・

どうやら普通の

インスタントラーメンのようです。

味は・・・

“文鳥マニアなら分かるはず・・・

「水浴び後のスパイシーな香り」をイメージした

カレー味のラーメンです。”

ということです。

我が家のチヨちゃんも

水浴び大好きだけど

水浴び後は

カレーの香りというより

出汁昆布っぽい香りがしますよｗ

文鳥にもそれぞれ個性があるのかな？

ブンチョウラーメンに

チヨちゃんも興味津々？

チヨちゃんには食べさせられないけど

また食べたら感想書きま～す。

チヨちゃん、かわいい～！

嗚呼、中年真っ只中～！

ワークマンのグラサンかけて暗峠でギャバン飛び！？

日曜日は

「ワークマン」でお買い物～

最近は女性にも大人気の「ワークマン」

作業服はもちろん、

スポーツウェアや、

バイク向きのウェアやグローブも

続々と新製品が

ラインナップされています。

安全靴と靴下を買いに行ったのですが

ワークマンオリジナルの

スポーツサングラスも買いました。

（おそらく最近新発売になったものだと思います）

お店でサンプルをかけてみたところ

軽くてフィット感バツグン！

偏光レンズで

紫外線99％カット

お値段、税込で980円！

980円にしては

素晴らしいクオリティ！

数多くの安物グラサンの

コレクターである俺が言うんだから

間違いない！

さっそくワークマングラサンをかけて

プチツーリング！

大阪府と奈良県の県境、

“酷道”で有名な

暗峠(くらがりとうげ)に

行ってきました。

暗峠は

道幅が狭くて

路面もボコボコで

斜度30度以上とも言われる

急坂があり

まさに“酷道”

ちょっとだけ

展望のいいところもあるよ。

大阪を一望できます！

ひさしぶりに

ギャバン飛び～！

おお！

アクションしても

グラサン、ずれない！

ここは暗峠じゃないけど

夕陽が美しかった～

夕陽を見ても

眩しさをしっかり

軽減してくれるワークマングラサン、

気に入ったぜ！

嗚呼、中年真っ只中～！

「メン・イン・ブラック：インターナショナル 」感想(ネタバレあり)

「メン・イン・ブラック：インターナショナル 」を観てきました。
「メン・イン・ブラック」シリーズは大好きなので
今作も楽しみにしていたのですが・・・
ぜんぜん面白くなかったです！
今年観た映画の中で
一番おもろなかった～！

ブラックスーツ＆グラサン姿の
エージェントたちが
クール＆ユーモラスに
エイリアンたちを
取り締まるという
お馴染みの設定なのですが
今作は見せ場もさほどないし
登場するエイリアンたちも
ユーモアも恐怖感も足りず魅力不足。
記憶を消去するニューラライザー、
空飛ぶ車や空飛ぶバイク、
メタリック調の武器も
もはや新鮮味はないし
VFX・CG一辺倒の
アクションシーンには
ぜんぜんときめかなかった。。

トミー・リー・ジョーンズ＆
ウィル・スミスのから
クリス・ヘムズワーズ＆
テッサ・トンプソンの
ニューキャストに
リフレッシュしたわけだけど
クリス・ヘムズワーズは
カッコよくて
ユーモアもあっていいんだけど
テッサ・トンプソンが
魅力的じゃなかった。

リーアム・ニーソン、
エマ・トンプソンは
さすがの存在感でした。

よかったのは
お馴染みのテーマ曲が聞けたことと
双子のエイリアンを演じるダンサーが
カッコよかったのと
ジャガーやレクサスといった車が
めちゃカッコよかったことくらいかなｗ

俺はオススメしませんが
映画の好みや評価は人それぞれ。
興味のある人は劇場へ！
嗚呼、中年真っ只中～！