昨夜、
「シン・仮面ライダー」
を観てきました!
なかなかよかったです!
公開されたばかりなので
ネタバレの感想は
まだ書きませんが
一つだけ言っちゃうと・・・
仮面ライダーよりも
緑川ルリ子の方が主役じゃん!
仮面ライダーオタクよりも
浜辺美波ファンは必見!
入場者特典でもらった
ライダーカード
中身はライダー2号と
緑川イチローでした。
緑川イチロー、いらん!w
今日は
「大阪モーターサイクルショー2023」に
行ってきま~す!
嗚呼、中年真っ只中~!
昨夜、
「シン・仮面ライダー」
を観てきました!
なかなかよかったです!
公開されたばかりなので
ネタバレの感想は
まだ書きませんが
一つだけ言っちゃうと・・・
仮面ライダーよりも
緑川ルリ子の方が主役じゃん!
仮面ライダーオタクよりも
浜辺美波ファンは必見!
入場者特典でもらった
ライダーカード
中身はライダー2号と
緑川イチローでした。
緑川イチロー、いらん!w
今日は
「大阪モーターサイクルショー2023」に
行ってきま~す!
嗚呼、中年真っ只中~!
今夜、今から
「シン・仮面ライダー」を
観に行きます!
観に行く前から
テンション上がって
我が家で
一人仮面ライダーごっこ!
変~身!
トウッ!
ライダーキーック!
こら~っ!
お家の中で暴れるな~!
っといつもの如く
ハニーに叱られましたw
(毎度同じネタですみませんww)
ライダーキックは
外でやりましょう~!
嗚呼、中年真っ只中~!
先週観てきました「フェイブルマンズ」の感想です。
あのスティーブン・スピルバーグの
自伝的作品ということで
スピルバーグが
どういう家庭に育ち、
どんな青春時代を過ごして
いかにして
映画監督になる夢を
叶えることができたのかを
垣間見ることができました。
どこまでが事実なのか
寓話なのかはわかりませんが
おもしろかったです!
ざっとストーリーを追いながら
感想を書きます(ネタバレあり)
1950年代、
スピルバーグ少年は(劇中ではサミー)
幼い頃、両親に連れられて
映画館で観た映画に
心を奪われ、
映画の魅力にとりつかれます。
やがて8mmフィルムカメラを手に入れ
まだ幼い少年ながら
大人顔負けの工夫やアイデアで
映画づくりに熱中していきます。
(このあたりは俺も
高校生の頃、バイトして
中古の8ミリフィルムカメラを買って
ロールスプライサーで
一コマ一コマ編集もして
映画作りに熱中していたので
ものすごくわかるし
共鳴共感しまくりました!)
しかしある時、
8mmフィルムカメラで
偶然に母親の浮気現場(のような)を
撮影してしまい、
サミーの心は
激しく動揺し傷つきます。
やがて両親は
離婚することになるのです。
(堅実で真面目な父親と
自由奔放な母親の
関係性がもどかしくせつなかったです。)
ハイスクール時代、
ユダヤ人というだけで
壮絶なイジメにあう
サミーですが
卒業パーティーで
サミーが撮った記録映画が上映され
大喝采を浴びます!
サミーが撮った記録映画では
サミーをイジメたイジメっ子を
ヒーローとしてカッコよく撮っていました。
イジメっ子は
「なぜ、俺をカッコよく撮るんだ!?」
とサミーに問います。
するとサミーは
「君はサイテーな奴だけど
映画の中ではサイコーにカッコイイんだ!」
と答えます。
(このセリフで、映画は
サイテーなものでも
サイコーなものに
作り変えることができる魔法なんだと
いいたかったのだと思います。)
ラストは映画製作会社の
面接のシーンで終わるのですが
できればその後の
スピルバーグの快進撃を
映画化してほしいものです。
1967年生まれの俺は
8歳の時に
スピルバーグ監督の
「ジョーズ」(1975)を
映画館で観て、
映画の魅力にとりつかれたのです!
その後の
「未知との遭遇」
「レイダース」
「ET」
「グレムリン」
「インディ・ジョーンズ」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
「ジュラシック・パーク」など
みんな大好きな映画です!
スピルバーグの映画には
空想とロマン、
夢と勇気を
たくさんもらいました!
「フェイブルマンズ」
満足度・・・82点
スピルバーグ好きにはぜひオススメ!
先日「フェイブルマンズ」を観ましたが
「フェイブルマンズ」の感想の前に
前の週にシネマート心斎橋で観てきた
「バニシング・ポイント」4Kデジタルリマスター版の感想です。
ストーリーや予告など
映画について詳しくは
公式サイトをご覧になって下さい。
https://vanishingpoint2023.com/
シネマート心斎橋は
4K上映ではなく
2Kプロジェクター上映でしたが
十分にキレイな映像でしたよ。
ヌードライダーの
ビーチクもバッチリ見れましたw
ヌードライダーはさておき
「バイニシング・ポイント」は
今から50年以上前の
1971年の作品ですが
俺は初めて観たので
いろんな意味で新鮮で
衝撃的でした。
現在の映画とは
撮影機材も
編集方法も異なる
フィルム映像の質感や
カット割りやカメラワークも
シンプルで懐かしかったです。
砂塵を巻き上げ
荒野を猛スピードで
ひたすら突っ走る
70年型ダッジ・チャレンジャーが激シブ!
大ジャンプやパワースライド、
CGの無い時代のカースタントは
ナチュラルでリアル!
全編通して
車の逃走劇ですが
ハラハラドキドキの
カーチェイスや
クラッシュシーンばかりではなく
道中で様々な人との出会いや
いろいろな事に遭遇したりする
意外にものんびりした雰囲気もある
ロードムービーでもありました。
主人公を応援するラジオDJ、
ガラガラヘビハンターのおっさん、
怪しい宗教のお祭り、
ロングチョッパーに乗ったヒッピー、
金髪美人のヌードライダー、
ゲイのカップル強盗などなど
当時のアメリカの時代背景がわかる
個性的なキャラがおもろかったです。
主人公が逃走劇に至るまでの
過去の回想シーンが
幾度も流れるのですが
ベトナム戦争で心を病み、
警察官になっても正義を見失い、
カーレースやバイクレースでも
心は満たされず、
恋人も海で亡くし
正義や愛も理想も失った世界から、
無限の自由へと跳躍した男の魂の旅(公式サイトより)
の意味がわかります。
オープニングと
ラストシーンの伏線から
ラストは予測はできましたが
主人公自ら
バニシング・ポイント(消失点)へ
アクセルを踏み込み
激突!大爆破!
しかしあっさりというか
呆気ないというか
虚無感漂うエンディングが
印象的でした。
「バニシング・ポイント」4Kデジタルリマスター版
満足度・・・74点
昨日はめっちゃ天気が良くて
めちゃめちゃ暖かったです!
淀川水系の
芥川の堤防には
菜の花が元気に
咲き始めました!
まだ満開ではないので
しばらく見頃が続きそうです。
北摂の山道を
走りに行ったのですが・・・
気温がなんと24℃!
暖かいというより
もはや暑い!
うわっ、早くもサクラ満開!?
・・・と思って
近づいたら梅でしたw
満開ですね~!
ええ天気~!
久しぶりにダート走行を
楽しみました!
VストロームSXよ、勝負だ!w
バイクが汚れちゃったので
本日は洗車しま~す。
嗚呼、中年真っ只中~!