子供の放射線許容量年間20ミリシーベルトの安全性は誰が判断したのか分かりません。委員会が開催された記録も議事録もありません。福島県の子供達が将来、ガンになろうと白血病になろうと責任をとる人は誰も居ません。
福島県知事は高い放射線で危険な学校に子供達を通学させる事を止めてください、子供達を安全な他県の学校へ疎開させてください。暫定基準値に誤魔化された地産地消の給食も止めてください。
今ならば、知事が歴史に名を残すチャンスは、まだ残っています。福島県の子供達を救った知事として歴史に名を残してください。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0430&f=national_0430_197.shtml
ーーー 引用開始 ーーー
福島第1原発事故で、文部科学省から小中学校などの屋外活動を制限する基準値への助言を求められた国の原子力安全委員会（班目春樹委員長）が、正式な委員会を招集せず、助言要請から約2時間後には「妥当だ」との助言をまとめ、回答していたことが30日、関係者の話で分かった。委員会が開かれなかったため議事録も作られておらず、助言までに至る議論の内容が確認できないことも判明。審議の検証ができなくなった異例の事態に「国の政策を追認しただけだ」と批判の声が上がっている。子どもに年間20ミリシーベルトの高い放射線量の被ばくを認めることになる今回の基準に対しては、内外の専門家から批判が続出。29日、内閣官房参与の小佐古敏荘・東大教授が辞任する一因ともなった。
ーーー 引用終わり ーーー
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