9月2日付熊本日々新聞の「道草派の文学ノート」8月(とち木伸明)で紹介されていた沼田真佑の芥川賞受賞後第1作「廃屋の眺め」と壇蜜の「はんぶんのユウジと」が面白そうだったので「文学界9月号」」を購入しました。

僕の頭には「廃屋の眺め」よりも「はんぶんのユウジと」の方が面白かったです。本誌巻頭の筒井康隆「漸然山脈」は僕の頭では理解不能でした、困ったものです。他の掲載小説に面白そうな物があったので読んでから感想を書きます。
還暦まで残り1年半程になりましたが読んでいない小説と読んだ事のない作家が沢山いて目眩がしそうです。老眼などで読書が辛くなってきていますが、少しでも長く物語の世界で楽しんでみたいと思うこの頃です。
おしまい。

僕の頭には「廃屋の眺め」よりも「はんぶんのユウジと」の方が面白かったです。本誌巻頭の筒井康隆「漸然山脈」は僕の頭では理解不能でした、困ったものです。他の掲載小説に面白そうな物があったので読んでから感想を書きます。
還暦まで残り1年半程になりましたが読んでいない小説と読んだ事のない作家が沢山いて目眩がしそうです。老眼などで読書が辛くなってきていますが、少しでも長く物語の世界で楽しんでみたいと思うこの頃です。
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おしまい。