古い物が捨てられない、電気シェーバーの経済学？

昭和30年頃に父が何処からか貰ってきた？山で拾ってきた？「軽石」です。当時はトタンタライを地面に埋めて作った小さな池に三分の一くらい入っていてので全体に緑色の苔が生えていて天辺の窪みにはシダが生え、中心部の窪みにはユキノシタが生えていました。今は水気がないのでタダの軽石になってます、我が家に50年以上ある軽石なので物持ちの良さは親父譲りかも知れません？（笑）。

さて電気シェーバーの話です。今使っているのはパンソニックのES-RT30です、替え刃を3回くらい交換したので5年くらい使っています。

まだ充電池で快調に動いていますが替え刃交換の時期を迎えています。amazon価格（以下全てamazon価格）でRT30の替え刃セットは3258円～これでもamazon価格は安いです、amazonが出てくる前は店舗価格で5000円超えていました。
この機会に新型のパナソニックES-AST2Aに本体ごと買い替えれば6280円、ただしAST2Aの替え刃セットは4600円、さてどうする？
インクジェットプリンターの純正インク商法と同じく電気シェーバーも替え刃で利益を確保する商法だと思うのですが、旧型の替え刃と買換の差額は約2000円、悩むな～まんまと電気シェーバー商法に乗せられるのが悔しいな～笑。
来月まで悩んで決めます！

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おしまい。