今年の秋は熊本には珍しく涼しくて過ごしやすい日が早く来ました、そこで石油コンロの出番が早まりました。

ここは田舎なのでお得な都市ガスは無く、ちょっとお高いLPガスです。電気ポットも使ってみましたが我が家は急須でお茶を入れて飲むことが多くて電気料金が跳ね上がりました、そこで石油コンロの出番です。
灯油の扱いは面倒ですがコストパフォーマンスは高いです。秋~冬~春の間のLPガス料金を安く抑えることが出来ます。真冬は石油ストーブでもお湯が沸かせますが、石油コンロの方がより早く燃費も良くお湯が沸かせます。なによりも台所でガスコンロから目を離さずに沸騰を待つ必要が無く、居間で用事を済ませながらお湯が沸かせるのが助かります。
僕はお湯ばっかり湧かしていますが(笑)、妻さんは煮炊きに重宝しています。お湯が沸いたのでどん兵衛のそばをいただきました。

災害の時も電気が不要で屋外でも使えるので非常用コンロになります。現在の気密性の高い住宅では使用出来ない事が多いのでオンボロ家の唯一の自慢かな~笑。
石油コンロは取り寄せになりますが中尾金物店でも販売します、お近くのホームセンターなどにも石油ストーブ販売コーナーの片隅に展示してあることが多いです。
おしまい。