秋の行楽をもじってみました。秋に懐かしく大好きな人たちがカナダ&東京&名古屋からそれぞれから松本に来てくれました。1年ぶり以上の人ばかり・・・なので行く楽しみではなくて、来てくれた楽しみと思い『秋の来楽』にしてみました。まさに秋の来楽を深く深く楽しみました。時間にも味覚があるのだと感じる。美味な収穫の秋時間をお腹いっぱい笑顔いっぱい頂きました!
カナダで私にカナダのすばらしさを見せて教えてくれたキムさんがつかの間の日本帰国!途中下車で松本に降り立ってくれてました。私たちの待ち合わせ場所はナント!大好きな八島湿原のとなりの山小屋『鷲ヶ峰ヒュッテ』!!通訳が仕事ながら、カメラマンとしてもバンクーバーでは有名なとても心身が聡明なキムさん。久しぶりにカナダ時間が蘇ります!つかの間のカナダ時間のリズムは心地よい呼吸と歩幅をもたらしてくれる。幸せな時間に包まれる瞬間がはじまった・・・
◆翌日早朝から二人で鷲ヶ峰へ!深い霧に包まれる八島氏湿原(みっみえない!でも感じる)
◆偉大なる後ろ姿・・・
◆鷲ヶ峰の頂上!!富士山と神様とカラフルなお賽銭箱(山ガールならぬ山マネーBOX)
◆鷲ヶ峰ヒュッテさんも冬支度・・・蒔きになる木がてんこ盛り・・・
◆11月から暖炉に火が入る・・・美術館のよう!
◆外にさり気なく空中を泳ぐアイアンのお魚
カナダにも来てくれて、シアトルにも二人して豊かな貧乏旅行をしためみさんと松本で再会!色褪せない時間到来!お姉さんのような存在でいつもいつも見守ってくれていると感じているのか勘違いしているのか?今度聞いてみよう(笑)完全に松本市内観光に集中!!
◆国宝の松本城 『品格』という文字を形にしたように感じる。
◆計算機がない時代の計算をはるかに超えた計算の石垣は職人の芸術品とも見える。
◆松本城の正面門のすぐには宇宙ツツジ発見!!
夕方には松本駅にめみさんをお見送りに・・・添乗員を思いだす瞬間。センディングはお見送りもお出迎えもとても好きだした。すべての方々がそれぞれ最高の笑顔だから・・・めみさんとも笑顔とハグでお見送りをして振り向くと、松本駅の構内からの雲たちが帰宅するかのような黄昏の景色・・・こんな小さなことが大きな幸せを感じることが幸せ。小さい頃から安上がりだったそう。お寿司屋さんにいくと大好きなものはゲソと納豆巻き
◆雲たちとも一期一会な瞬間
この日はホテルに泊まりゆっくりゆっくりお一人様時間を豊かに過ごして翌日いざ山へ!翌日の昼食は松本のお母さんと呼んでいる定食屋さんへ。40年この地で定食屋をしているそう。お母さんは77歳だそう。
◆愛情と栄養満天の満点の焼き魚定食はこれで750円!明日の昼食分もあるくらいの量。
笑門来楽な収穫の食欲の秋時間真っ只中であります。後半はまた次回!!相変わらずよくほっつき歩いている自分に感心している。これが40年後は徘徊と言われるんだろうな・・・