健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

脳外科受診でしたが

2012-01-10 17:34:20 | 健康・病気

年初の脳外科受診。いつも通り、血液検査に異常はありませんでしたが、風邪が長引いているので、風邪薬を処方してもらいました。ただ、風邪薬は緑内障とガチンコしてしまいます。つまり咳止めなんかは眼圧を上げてしまうものが多いのです。まあ、一応、デタントール点眼しているし、一時的なものだからね。

それから排尿時の尿道の痛みと、昨秋の健診での前立腺石灰化が気になっていたので、泌尿器科を紹介していただきました。予約していない飛び込み受診だったので、終わったのが13時過ぎ。それから、支払い、投薬を待つ間に昼食して、全て済ませて帰宅すると16時過ぎでした。やれやれ。

で、泌尿器科では、超音波で見ると前立腺全体的に石灰化が見られるけど、前立腺石灰化と尿道の痛みとの因果関係はあまりないそうで、腎臓にも石灰化が見られることから、下りてきた小さな結石が尿道にあるのかも、でも、原因をちゃんと見るにはファイバースコープで見ないと分からない、ということでした。

今日、今からでもファイバースコープを見ることはできるけど、かなり痛いよ、それよりもハルナールという薬で尿を出やすくして様子を見てからでも、と薦められ、とりあえず、次回のMRI受診までハルナール投薬することにしました。ただ、痛みがひどいようだと、それまでに再受診してファイバースコープ検査です。一応、PSAも検査中です。

尿道へ管を入れられるのは、手術が終わって、ドレインを抜かれた時の痛みを知っているから、ちょっとびびってしまいました。

また、私の緑内障は、閉塞偶角緑内障なのか、開放偶角緑内障なのか、どちらかによって、今後の治療法も決まるそうで、次回までに、眼科で聞いておきたいと思います。私は正常眼圧緑内障なので、開放・・・の方だと思いますが、正しい病名は聞いたことがありませんでした。