健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

再説明

2009-06-23 18:57:46 | インポート
明日は、主治医から手術で取り除いた腫瘍の生検の結果(簡単に言えば、腫瘍の悪性度)を元に、今後の治療計画を話し合う日です。 セカンドオピニオンの話もある予定です。これからそれに向けての予習をします。


手術後の1週間は、あっと言う間でした。 最初の3日間くらいは、くり抜いた骨の辺りが、ミシミシギシギシ音がしていました。 その症状を先生に訴えると、どの先生も首を傾げます。聞いたことがない、多分、あなたの場合、回復が早く、細かい症状が気になりだしたのでしょう。そのうち、きにならなくなります、と。。。


で、奥様にも聞いてもらいました。他人様にも本当に聞こえるんです。 念のため、看護師さんにも聞いてもらいました。

財前君は、そんな症例は聞いたことがありませんな、ダイジョウブですよ。ダイジョウブ。そのうち、治ります。

さすがは財前君、あなたのおっしゃる通り、今は全く鳴りません。聞こえません。 最初は口を開けるのが痛かった、咀嚼する筋肉を切ったらしいので、これも慣れが必要と。

今は、食べるのはほとんど苦になりません。 財前君かな?時間が薬です、とおっしゃったのは。

確かにそうです。

これから長い戦いが始まるかも知れません。

時間との戦いでもあります。時間が薬の場合もあります。 その駆け引きの始まりです。 奥様と一緒に頑張っていこうと思います。

ブログはまだ続けて行きますので、よろしくね。(^_^)/

手術前日に行われた説明と同様に非常に緊張します。


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