午前11時に抗癌剤のテモダールを服用し始めたことによって、その30分前に吐き気止めのナボバンを服用、さらには、テモダールのもう一つの副作用である便秘を緩和するために下剤であるマグラックス(酸化マグネシウム)を毎食後服用するようになりました。
けいれんを抑えるために朝晩服用しているエクセグランを含めると4種類のお薬を、それぞれ違う時間に服用する必要が出てきました。たった4種類ですが、どれをいつ飲めばよいか、いつ飲んだかを、ちゃんと自己管理しなければなりません。
そこで奥様が、システム手帳サイズのチェック表を作製してくれました。
放射線治療記録や、今後、テモダールの副作用として気をつけていかねばならない好中球、血小板数の記録もできるようになっている優れものです。
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