今日は祖母の納骨に行って参りましたよ。

どーんと!

祖母が亡くなって、一年半くらい?
やっと納骨できたよー。
我が家にはずっと、「お墓を守っていくのは誰がやるのか問題」があったんですけども、すっきり解決。
生前から祖母は
「お墓はどうするのか」
を常々心配してたわけですよ。
こ先祖の墓所の場所がちょっと遠くて、いつでもみんながお参りにいけないことがひっかかっていたようで。
いやいや、亡くなった人はお墓に眠ってないんだから、ええやん。千の風になって見守ってくれてるんやん?秋川さんの歌にあるやんー。
って、私なんかは思っちゃうわけですが、大正うまれの祖母はそんなわけにはいかない。
近くにお墓を立て直そうかねーとか見に行っても、いいとこなかったり、納骨堂はどうかな?と探しみたら、もういっぱいだったり…。
どうするのがええかなー、と時々話していたんですけども…
なんと!
うちからチャリで10分くらいのところに、新たな納骨堂ができることになったんですわな!

どーんと!
こちらが今年になって、ようやく完成!
ご先祖さまのお骨もこちらにお引っ越しして、墓じまいもしてもらい、本日まとめてみんなまとめて納骨してきましたよと!
ほんとは親戚みなさまと集って納骨しようと思っていたけどね、コロナでみんな越県できないので、私と母と子どもたちだけで、拝んで参りました。
新しくてきれいでとてもよいところでした。
これまで墓参りは掃除やら虫やらがとにかく大変だったけども、それも一切なく、扉をあけたらすぐ拝めるの。
納骨堂のシステム、画期的やな!
考えた人、賢すぎる。

16人まで納骨できるとこを母が購入してくれてるので、私も将来、旦那と一緒にここに入れてもらうんだー。わーい。
というわけで、納骨がようやくできて、ほっとしました。よかった。