未経験者をゼロから教育させていただいたのは、初めての試みでした。「良い人は良い人を連れてくる」という、誰かの言葉を真に受けて、日比野さんの友人だった和田さんに入社していただき、マンツーマンで指導させていただき、早や1年がたちました。
キズ補修の技能は、過去の経験から、デキルと思って雇用しても10人に1人くらいしか「モノ」にならなかった」いう特殊な技能です。それを持ち前の真面目さと努力で見事に身に着け、成長した和田さん。彼の最近の作品を紹介したいと思います。
たった1年でこんな仕事ができるなんて大したものです。
中古物件でフローリング表面の単板がめくれていました。左下の写真は破損部分をカッターで切り取ったところです。
このような補修の場合、サネの部分をしっかり接着で固めておかないと、踏んだ時にパテが壊れることがあります。仕上がったら隠れてしまうところのひと手間が肝心なのです。ちゃんとやってあるかなー?・・・一応あとで聞いておこう。
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