こんにちわ四頭身君です
私の住んでいるとことは、昔ながらの風習を大切にする所で、秋には「年行司」という催し物(お祭り)をするために、半年以上前から町内会の役員さんが準備をするなど、今時の人たちにしてみたら面倒くさいことをやってます
そんな年中行事の中でも手間がかかるのが「旗掛け石」のしめ縄作りです
←2本作ります
秋の年行司の時と、年末(=お正月)の2回新しいしめ縄を作ります。
しめ縄保存会の人達を中心に、町内会の組長さん達が駆り出されて50人くらいで作るのですが、私も何年か前に参加しました
手順としては藁を数本か束ねた物を大量に作り、それを1本の藁に見立てて、太いしめ縄を綯って行きます。
保存会の人たちの指導で作るのですが、慣れない組長さん達には難易度が高くて、太さが一定になりません
でも、出来上がると達成感があって嬉しい気持になります
この町内会には面倒臭いことがいっぱいあるけれど、みんなが顔見知りになれるので、防犯上もメリットがあると思うので、私的には住んでて良かったと思える場所です
ちなみに、私が働いている場所にはコンビニがありませんが、我が家の近所には3軒のコンビニがあります
それでわごきげんよう