パッションフルーツ。

先日、知り合いの方に頂いた「パッションフルーツ」。


奄美大島からのお取り寄せの品だそう。


もともとパッションフルーツは大好きですが、このパッションフルーツは香りが豊かでとても美味しいー。

種までポリポリ食べれちゃう♪


今まで食べたなかで一番美味しかったです。



ご馳走さまでした☆

ヨーグルト・パンナコッタ＊レシピ＊（pannacotta)

今回は、イタリンドルチェの［パンナコッタ（pannacotta)］を紹介したいと思います。

パンナコッタとは・・・
生クリームを温め、ゼラチンを加え、型で冷やし固めた菓子を言います。
イタリア語で、panna＝生クリーム，cotta＝煮る。もともとは酪農が盛んな北イタリアの家庭菓子だったそうです。

今回は、前回に引き続きヨーグルトを使って夏向きに仕上げました。
簡単で美味しいので、是非試してみてくださいね☆



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ヨーグルト・パンナコッタ（pannacotta)

（４人前）

生クリーム・・・・・２００ｃｃ
砂糖・・・・・６０ｇ
ゼラチン・・・・・４ｇ
ヨーグルト・・・・・２００ｇ



＊下準備＊

ゼラチンはたっぷりの冷水でふやかしておく。ヨーグルトは大きめのボールに用意しておく。



１・鍋に生クリームと砂糖を入れて、中火で沸かす（生クリームが焦げやすいので、混ぜながら）。

２・生クリームが沸いたら火を止め、よく水気を絞ったゼラチンを鍋に入れて混ぜる。

３・２をすべてヨーグルトのボールに入れて、泡だて器でしっかり混ぜ合わす。

４・好みの型に流し入れ、冷蔵庫で約３時間冷やし固めたらパンナコッタの完成です☆




＊ブルーベリーやラズベリーのソースをかけて食べても美味しいです☆
生クリームは、３５％ぐらいの低脂肪が個人的には好みですが、使いやすいもので作ってくださいね。




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ババ.オ.ラム(Baba au rhum)

今日はお休みなので
ぷらーっとケーキを食べに出掛けてます。

行った先は…「なかたに亭」

やっぱりここのケーキが大好き♪


今回わたしが選んだケーキは「アリババ」
別名、「ババオラム」とも言いますね。


「ババオラム」とは、
バター多めの発酵生地をしっかり焼き上げ、それにラム酒シロップをたっぷりと染み込ませたフランスの伝統菓子です。

わたしはこのお菓子が大好きなんですー。


特に、なかたに亭のアリババは大好物。


美味しいー。


今日は大好きなコーヒーと一緒に♪


美味しいケーキを食べると、良い刺激。
仕事に対するバイタリティーが溢れてきます(笑)


また明日からも頑張れそうだ☆


さてと、おうち用に焼き菓子でも買ってそろそろ帰ろーかな。


しかし…外は暑すぎだー(笑)

ヨーグルトシャーベット＊レシピ＊（sorbet au yaourt)

熱い日が続きますが、みなさんお元気ですか？？

私はバタバタと忙しく（汗）ブログの更新がご無沙汰になってしまいました。。。



今日は、そんな暑い日にピッタリなお菓子・・・
「ヨーグルトシャーベット（sorbet au yaourt)」を紹介したいと思います☆

レモンとミントで、すっきりとした甘さが美味しいです。
是非、夏の暑い日のおやつに作ってみてくださいねー♪♪




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ヨーグルトシャーベット（sorbet au yaourt)

（２人前）

水・・・・・１００ｃｃ
砂糖・・・・・５０ｇ
ミント（葉のまま）・・・・・１０枚

ヨーグルト（無糖）・・・・・１００ｇ
レモン果汁・・・・・小さじ１
ミント（みじん切り）・・・・・５枚


＊下準備＊
うーんと・・・ないです（笑）


１・鍋に水、砂糖、ミント（葉のまま）を入れて沸かす。

２・ヨーグルト、レモン果汁、ミント（みじん切り）を混ぜ合わせた中に、冷めた１を漉しながら入れてよく混ぜる。

３・平たい容器に流し入れ、冷凍庫で２時間以上、表面が固まるまで冷やし固める。

４・3を冷凍庫から取りだし、フォークで全体を削ってまた冷凍庫で１時間凍らせる。

５・１時間後、またフォークで全体を削ったらヨーグルトシャーベットの完成です☆



＊ミントを入れることによって香りがよくなりますが、ミントが用意できなければミントなしでも充分美味しいです。フォークで削る際に、細かく削ってあげるのがコツです♪



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マドレーヌ（madeleine)*レシピ*

今回紹介するお菓子はみんな大好き・・・
マドレーヌ（madeleine）です♪♪

しっとり、ふわふわ～っとしたマドレーヌ。
わたしは小さい頃から大好きです。


可愛い貝殻の形をしたお菓子、
「マドレーヌ（madeleine）」の名前の由来はいくつかの説があります。


今回はそのうちのひとつの説をを紹介しますね。



フランスのロレーヌ地方コメルシーの町に住む、料理人マドレーヌ・ポールミエ（Madeleine Paulmier)により考案されたもので、この料理人の名に由来すると言われています。今でも、このお菓子を「マドレーヌ・ド・コメルシー(Madeleine de Commercy)」と呼ぶことも多いそうです。
マドレーヌは日持ちするので巡礼の旅にも携帯されていました。いつしか巡礼者にとって、聖なるものである「ホタテの貝殻」を模して焼かれるようになったと言われているます。


お菓子の歴史を知るのって楽しいですよねー。
もっと色々と知りたくなっちゃいます（笑）


今回はおうちで簡単に出来る、本格的なマドレーヌを紹介しますね。
ハチミツとアーモンドパウダーを加えることで、お店で売っているようなマドレーヌに仕上がります♪♪

是非、作ってみて下さいー☆



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マドレーヌ（madeleine）

約１６個分

全卵・・・・・２個
砂糖・・・・・１００ｇ
薄力粉・・・・・１００ｇ
ベーキングパウダー・・・・・4ｇ
アーモンドパウダー・・・・・２０ｇ
はちみつ・・・・・２０ｇ
無塩バター・・・・・１２０ｇ




＊下準備＊
薄力粉とベーキングパウダーをよく混ぜ合わせ、漉しておく。
無塩バターをレンジで溶かしておく。



１・ボールに全卵と砂糖を入れ、泡だて器で少しだけ泡立てる（全体に軽く泡が出来るぐらいでＯＫ）。

２・次に、漉した薄力粉とベーキングパウダーを加え泡だて器でダマが出来ないように混ぜる。

３・２にアーモンドパウダーとはちみつを加え混ぜる。次に溶かしバター（人肌より少し温かいぐらいの温度がベスト☆）を入れ、全体が滑らかになる様に混ぜ合わす。出来た生地を冷蔵庫で１時間休ませる。

４・休ませた生地を好みの型の、８分目まで流す。１６０度に温めておいたオーブンで２０～３０分焼く。美味しそうなキツネ色に焼ければ、マドレーヌの出来上がりです♪♪




＊焼きたてすぐのマドレーヌは、外はサックリ中はふわふわでもちろん美味しいですが、１日置くとし～っとりとしてまた違う美味しさがあります。是非、両方の美味しさを楽しんでくださいね☆


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ショートケーキ。

先日、東京に行ったときに食べたケーキです。

資生堂パーラーのショートケーキ。


久々にケーキを食べたのですが…美味しい(笑)


私はレストランのパティシエールという仕事柄、主にデザートを作っています。

なので、めっきりケーキは作らなくなりました。。。


久々にケーキをたべると…作りたくなりますね(笑)

生クリームにスポンジケーキ、そして苺。

なんともシンプルだけど、このシンプルさが好きです。


少し過ぎたけど、兄の誕生日に作ってあげようかなー♪


しかし、この資生堂パーラーのショートケーキ…驚きのキレイさですよね(笑)