<面接報告2022社会人’>大阪医療センター附属看護学校 月謝制予備校個別No.1西宮 JR阪急

2023年05月16日 | 生徒募集中
◎独立行政法人国立病院機構 

大阪医療センター附属看護学校の

2022年度入試に個別No.1の生徒さんが

合格されました!


おめでとうございます!!!



その際の面接報告を詳細にして下さいました。

ぜひ、参考になさって下さい。






「面接は、20分間でした。

小論文課題終了から、2時間待ちました。

お菓子を食べ、本を読み、

リラックスしようと心がけました。


落ちてもいいわよ!と開き直りました。

No.1塾長が、「出産も経験しているのに、

何を緊張することがありますか!」

(塾長註:相変わらずストレートな発言ですな~)

ーと励ましてくださったことを、思い出していました。



マスクはしたままでした。

(昨年は、マスクを外しました)

受験生一人ずつ、面接官三人でした。

面接官からかなり2メートルくらい距離がありました。


・私から見て左端

中年男性

質問多数

・真ん中

めがねの60代くらい(?)の男性


・右端

めがね50代くらい(?)中年女性

生活全般の質問のみ

みっちり、聞かれました。

掘り下げて聞かれました。


すべての質問において、面接官からの、

質問の前置き説明が長いです。


何を聞きたいのかとてもよく理解できました。

塾長指導よりも、長く回答してしまいました。

端的な回答はできませんでした。


用意していた回答では、全く足りません。

もっと掘り下げて聞かれます。

素の自分でその場で考えました。


私の回答にたいして、メモを取っている

様子が見られなかったような気がします。

全面的に、頑張る、負けない、前向きさを

出しすぎ、気持ち悪がられたかもしれない

ーと感じました。


1 .2時間くらいお待たせしましたが、何をしてましたか?

読書していました。


2.小論文はどうでしたか?


書けました。新聞を読んでいたので、

ヤングケアラーのことを知っていました。


3.なぜ、大阪医療センター附属を受験したのですか?


幅広い年齢層の社会人の方々と学べることです。

レベルの高い生徒と一緒に学べるからです。

(昨年はオープンキャンパスに行きましたが、

今年度は不参加でした。

学校の特徴を再調査していませんでした)


4.昨年も受験していますね。今年の、受験までに何か取り組まれたのですか?

週一回塾に通いました。

四教科学びました。


5.将来の展望は?

介護施設で働きたいです。


6.新卒の皆さんと学ぶにあたって、

 自分の役割は、なんだとお考えですか?


生徒の模範になるよう、

みんなを引っ張るくらい勉強に取り組み、

いい成績を取ることです。


7.3年間学生になるわけですが、

 その間の生活費、授業料は、どうなさるのですか?


⚪年間働いたときのお金を貯蓄していますので、それを使います。



8.旦那様は、なんとおっしゃっていますか?

応援してくれています。


9.家庭との両立はできるのか?

できます。

学校に通うことを想定して、

家事の効率化に取り組んでいます。


10.なぜ、そこまでして、看護師を、目指すのか?

 頑張るれるのか?


後期高齢者が増えるなか、

看護師不足が問題になっています。

私も看護師のひとりとなり、

高齢者を助けて生きていきたいー

という強い思いがあるからです。


11.どうしても、大阪医療センター附属で

ないといけない理由は、なんなのか?

 (しつこく聞かれました)


看護専門学校で同じ三年間学び、

学費を払うなら、学力がが高く、

幅広い年齢の生徒の方々と学べる

御校がいいからです。


12.聞きたいことはありませんか?


入学式はいつですか?


13.介護施設で働きたいと言っても、

介護施設でも、ひとりで、患者を、見回らなくてはならない。

その前に、技術と知識を、身に付け

ひとりですべてできるくらいにならないと

いけないことは理解していますか?


理解しています。

勉学に努めます。



14.自分が弱気になることはないのか?


あります。

しかし、弱気になった時には、

原因を追究し、目の前のできることに

すぐに取り組むようにしています。



15.看護師を目指すことに対して、

 回りの人たちから反対の声はなかったのか?


全くありませんでした。

高校時代の私を知っている友人は、

底力のあるあなたならできるー

と言ってくれました。」






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