<がんばれ女子(男子)!>看護専門学校・看護系大学受験 月謝制予備校個別No.1西宮

2023年05月22日 | これでっせー!
※名文ゆえに再々アップ!

長文ですが最後までど~ぞ!!









◎個別No.1で学習され、このたび

超難関校である、関西労災看護専門学校の一般入試および

宝塚市立看護専門学校の一般入試にW合格された方に

お願いして、社会で奮闘されている女子(男子)を励ますための

エールを書いていただきました!










どうもありがとうございます!!








「私は公立小学校、中学受験経験の後、公立中学校、私立高校、私立大学を出ています。


高校から大学へは内部推薦のため大学受験は経験していません。








大学時代は自分は将来何がしたいのかを見いだせないまま就活を迎えてしまいました。



そのため、就活では業界を絞りませんでした。







初めは関西で就活をしていましたが、

関西で内定が出ずに関東での就活に切り替えました。







その後もなかなか決まらず、

早く就活を終わらせたいという思いで就活をしていました。








その後、関東の中小企業で内定をもらい、そこへ就職しました。





給料は少ないときは約18万円。

多いときは約24万円。

ほとんどが約20万円くらいでした(手取り額)。









一人暮らしで関東で働くなら絶対にこれだけは必要と

大学のキャリアセンターに言われ

これを絶対条件にしていました。







最初は初めて手にする大金に喜んでいました。







しかし、この手取り分から家賃、交通費、

光熱費、食費、その他諸々などを引くと

満足できる貯金はできませんでした。






もちろん友達と遊んだりもしていたので

かつかつな訳ではなかったです。




ただ、働いていくうちに"友達が近くにいるのはいいが、

未だに十分な親孝行もできてない。


このまま家族のいない関東に一人でずっといるのか。


ここでやりたいことは何か。


自分はどうなりたいのか。"




など考えるようになりました。







実際、売上が上がれば会社の設備投資にという考えで、

長く働いても給料はそこまで上がらなさそう、

ボーナスも現時点で少ないことなど将来性は感じられませんでした。








会社の体質も古く、男は外、女は中なので

自分で上がっていくことは難しそうでした(交渉した上で感じた)。







男性の部署異動はあるのに女性はほぼなし。







このようなことを感じていたことや

地元へ帰りたい気持ちが年々強くなってきたので、


自分は今後どうなりたいのか、


どうしたいのか、どんな仕事がしたいのかを


リストアップしていきました。







どういうことをリストアップしたかというと


"苦しんでいる人の役に立てる仕事"


"対人の仕事"


"やりがいのある仕事""


月20万円以上もらえる仕事"


"子どもを産んだ後も復帰できる仕事"


"資格のとれる仕事"(他にもたくさん挙げました)など


漠然としたものです。






これと同時に自己分析(自分はどういう人物か、どういう人生を送ってきたかなど)もしていました。


これらをした上で、自分の会社の人じゃない人達に相談しました。




そのなかで何人かの人から「看護師」というワードが出てきました。







看護師をしている方に「これ(リストアップされてる仕事)って看護師だよ」と言われたこともあります。







私自身、医療に興味はあったものの

自分が看護師になるということは考えたことはありませんでした。








また、3年学校に行かなければいけないということに抵抗がありました。


しかし、考えているうちにやりがい、将来性、お金の面で

3年通っても価値のある仕事だと思うようになりました。






また、医療に携われるというところで看護師を目指そうと決意しました。







まず看護学校の検索をしました。



看護学校の選択は実家から通える専門学校に絞りました。




そして、本格的な貯金と勉強を始めました。

お金の面では家賃が安い家に引っ越したりと出来る範囲で節約しました。

勉強は本屋で買った教材で勉強していました。





貯金はなんとか順調にできていたものの


勉強はなかなかはかどりませんでした。







ちゃんと出来ない自分に嫌気が差していましたが、

一喜一憂せずできるときにやって勉強に触れる機会を無くさないようにはしました。






夏は何度も帰省して目をつけている看護学校のオープンキャンパスに行きました。

質問会では試験のことはもちろんですが

貯金の目安を決めるため入学後の学費や忙しさなどを聞くようにしました。








それをした上で絶対行きたい学校を2校に絞りました。

どちらも学費が安い公立なので倍率が高く

知り合いの高校教師の人などからは「(どっちも)難しいで」など言われてました。







最初は最後まで独学で受験しようと思っていましたが、

それを聞いてからは独学で大丈夫かなと思うようになりました。


実際にオープンキャンパスで、

短期間でも予備校に通ったという人が多かったこともあり、

予備校に行くことも候補にあげました。







会社を退職し、やはり今の状態では合格は厳しいだろうと思ったためNo.1に通うことにしました。








周りから、私が目指している学校は「難しい」「難しい」と言われ、

正直少しイラッとしていました。



負けず嫌いなので「絶対受かったんねん」って思っていました。





もちろん自信はありませんでした。


塾に通いだしたものの、「間に合うかなぁ」という不安もありましたが、

実績のある塾長を信じて言われたことを言われた通りにやりました。





高校の数学は苦手だったのですが、

塾長の言う通りにしているとどんどん理解できるようになりました。


自分でもびっくりしました。








受験当日まで不安は無くなりませんでしたが、

やることやったし後は自分を信じてやるしかない

と思って試験に臨みました。





その結果、2校とも合格をいただくことができました。









この経験で分かったことは周りの人に振り回されず、

自分を信じてやり抜けば合格できるということです


そして、その道(看護学校受験)のエキスパートである塾長を信じることが重要です。








塾長が話してくださることは冷静で、

しっかり分析されていることからなんだろうなぁととても感じていました。

また、塾長が勉強熱心な方であるとも感じていたので

No.1で指導を受けることができて本当に良かったです。







私は中学受験をしたとき、落ちてしまって

かなり落ち込みました。


でも、自分がきちんと勉強できていなかったのを

自覚していたため結果に納得していました。





リベンジの高校受験では当時行っていた塾の先生の言うとおりに

勉強したことで合格できました。



今回の受験でも再認識しましたが、

やはり自分がやった分だけ結果が出ると思います。









これから受験をされる方は決意を行動に変え、

 最後まで正しい情報と自分を信じて頑張って下さい!!」
















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