令和4年1月5日午前5時すぎから、
豊洲市場で新春恒例の「初競り」が行われ、
1本211キロの青森県・大間産のクロマグロが、
最高値の1688万円で競り落とされました。
築地・豊洲マグロ初競り最高落札価格推移をまとめてみましたので、
記録しておきます。
築地・豊洲マグロ初競り最高落札価格推移(2000年~2022年)
青森県大間産のマグロがほとんど最高落札価格となっています。
外国の方が競り落としたり、話題性などを提供するためなど、
タイミングにより価格も大きく変動しています。
新型コロナウイルス感染症が発生する前には「すしざんまい」でランチをしたり、
大間港でまぐろづくし丼を食べたこともありましたが、
コロナ禍の中でこの2年間、県外へ行ったのはただ1度だけ、
義父の3回忌で群馬県に行っただけです。
早く新型コロナウイルス感染症を克服したいですね。
残された健康寿命も少なくなっていく中でのこの2年間は痛いです。
いよいよ「オミクロン株」もクラスター発生ですか、
お互いに気を付けていきましょう。