北海道から強力種雄牛出現しそう。
上の表は咲早桜5のもの。
事業団の相対的遺伝的距離の福勝鶴の位置は藤良系というよりは気高藤良ハーフよりもさらに気高系である。(私は図をやや左の上が藤良、左下が気高、右が但馬という感じと解釈している。)
咲早桜5の
現場後代検定の2ー4頭目?の成績がでている。
3頭ともBMS12(@_@;)
ただし、1頭目は8なので今後の成績がどうなるかだが。
上の表は咲早桜5のもの。
気高系と表現しているが、4代祖の8頭の種雄牛を見ると但馬系が4頭と最も多い。神高福は但馬といってもハーフだったと思うが。
最近の種雄牛はこんなのが多く、
オス系だけを辿って〇〇系というのは???
福勝鶴は藤良系ということになるが、4代祖は8頭のうち藤良系は北国7の8の2頭のみ、2/8しか占めていないのに藤良系。
事業団の相対的遺伝的距離の福勝鶴の位置は藤良系というよりは気高藤良ハーフよりもさらに気高系である。(私は図をやや左の上が藤良、左下が気高、右が但馬という感じと解釈している。)
事業団は福之姫一族ばかりで、福之姫娘牛には使いにくいが、北海道の北美津久と咲早桜5は全く違う血統なのでほとんどのメス牛の種付けができる。(ストローの供給能力は置いといて。)