曇天、小雨、最高気温２８℃以下。 さくちゃんの削蹄中急にサシバエ増える？

最低気温２４℃以下、最高気温２８℃以下。

天気は１日ほぼ雨の予報が、曇り時々（小）雨。

乗馬の堆肥散布、明日に延期したのに。散布できたかもしれない？

まっ、明日できればよい。

 

気温低く日射しも無かったので、舎内はサシバエやや少な目。

なので牛房内の敷料の上で削蹄してみた。

敷料の上なので、４５×６０cmの板（カットコンパネ）を敷いた。

牛は初妊のさくちゃん。（みーちゃん①の孫、ゆりちゃん②の子）

　　お腹の子の血統は若百合ー美国桜ー隆之国ー百合茂。

さくちゃんの蹄かなり伸びていた。蹄尖約２cm削れそう。

例によってノコヤスリで前肢蹄から削り始めた。

さくちゃん、怖くて啼く、後肢で蹴ろうとする。

削り続けると蹴りは止めたが、左右に動く。

更にしばらく削り続けると、

サシバエが急に増えた。

さくちゃんの前膝、腹、背、私にも、さくちゃん更に動く。

なかなかたいへんなことに。

なんとか前肢左右の蹄尖を１．５cm弱削って、形を丸めて強制終了。(>_<)ゞ

なぜ急にサシバエ増えたのか？

私とさくちゃんの呼吸（二酸化炭素）の増加？それとも汗？

あおりを食って、となりのみーちゃん①のとこも増えたみたい。

みーちゃん①敷料通路に掻き散らす。(つд`)

 

次は舎内でも、市販ハエスプレー、ハッカ油オイルを人牛に吹っかけて。