6月末にみらいちゃんのゲノミック育種価が出ている。
みらいちゃんの母かずちゃん①は、産子BMS成績よい(去勢3、♀1で平均10.5)ので、一般の育種価が地域でも上位であるが、ゲノミック育種価は祖父安福久の影響(メスを通した遺伝:個人的に家畜改良事業団のゲノミック育種価計算になじまないと考えている。)のためか、普通である。
みらいちゃんが父母のゲノミック育種価の平均と仮定したときの百合未来の推定期待?ゲノミック育種価を算出してみた。
みらいちゃんが父母の平均ということは、ほぼ無いので、お遊びと思ってください。
でも、百合未来は期待しています。
ゲノミック育種価
枝重 ロース バラ 皮下脂 歩留基 BMS
みらいちゃん 52 11.1 0.17 -0.06 1.14 2.30
H H B B A H
かずちゃん① -6 -0.2 0.29 0.15 0.19 1.31
C C A C B A
みらいちゃんX2-かずちゃん①=百合未来の値
110 22.4 0.05 -0.27 2.09 3.29
H? H? ?? ?? H? H?
これがほんとうだったら、複合指数はやや枝重よりの福之姫級?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます