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北列分娩房(乳付き子牛房)の移動

2022-06-03 17:30:48 | 日記
我が家の牛房は、昭和的考えに少し機械化、子牛の疾病対策を取り入れた単飼型牛房で、ほぼどこも同じ規格。
我が家では分娩房的に使うのは8房(乳付き子牛房4)としている。
基本的にはどこで分娩させても同じだが、分娩房2つの間に乳付き子牛房を設けること、牛温恵(我が家は最少単位の親機1、子機1、温度計3である。)を使っているので、分娩房はある程度まとまっている方が良い。
なのに、2-3年前に1セット(分娩房2と乳付き子牛房1)少し離れたところにした。???
やはり少し不都合なので、他の分娩房と隣接するように移動した。

牛温恵の電波環境は、子機が牛体に挿入された温度計のデータ受信と親機への送信用で子機と温度計との距離は約10m?まで 、親機が子機から受けたデータをドコモ回線に飛ばす用で親機と子機との距離は約30m?までである。(うろ覚えの距離です。)
写真 乳付き子牛房(分娩時には分娩房との間の柵を開き、2房分で分娩させます。)
右上(左上)から2頭の子牛が親の元や他の親の房に行き来する。


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