コスモスの開花はゆっくり、ゆっくり進行中。
写真の通りほんのチラホラ。
それでも、先週は数輪だったが、今週は100輪は無いが50輪以上なので、1週間で10倍。
でも、仮にコスモスが20cm四方に1本あるとすると、1m2の25本、40a=4,000m2だと10万本。
このペースだと、10月29日で5〜10万本。
昨年は16日に3分咲きとしている。23日にはコスモスのことを書いていないので、20日頃の強い雨風で花びらが散り、葉も枯れたようになり、そのまま終わった。
ここ2-3年こんな感じで、満開を十分楽しめていない。
今年は雨にたたられませんように。🙏
週1馬。
クロフネ産駒。
先週は生徒さん人が自身の無さ(扶助が一貫せず、馬が主人が自分なのかと悩む?)を露呈し、ボロボロ。
特に、外方拳(支点)が動き過ぎ。
外方は支点なので、拳の静定が重要と思う。
今週は下乗りで、レッスン内容の運動を反復した。
下乗り中、自分の外方拳がどれぐらい動くか確認しながら。
結果、殆ど動かず、サドルホルダー横でほぼ静定していて、薬指中指の握りの強さで多少の譲りを作っているようだった。
生徒さん、常歩レッスン中でもやはり外方が動き過ぎ。
指摘をし、サドルホルダー横に置くよう伝えると、徐々にクロフネ産駒くんいい動きに、速歩もまずまず。
駈歩。
直線での常歩ー発進ー駈歩ー速歩ー常歩はなんとか。
次に両方の長蹄跡を使って大きなUターン(短蹄跡や隅角は通らず半輪乗り気味)を。
長蹄跡直進はなんとか。
だが、半輪乗りに移行する前に速歩に落ちてしまう。何回も。
ここでも、馬が速歩に落とそうとし始めると生徒さんすぐ諦めてしまう。
馬は自分が主人と思い始める。
乗り替わり調整後もう一度。
今度は、発進後の長蹄跡後半から、私が、「動かして、動かして、」と連呼。2-3回目になんとかUターン成功。
レッスン終了。
生徒さんに、「技術はあります。足りないのは、馬の主人であるという気持ち。馬に乗ったら、主人であるように。ただし、馬が、譲ってきたら楽にすることを忘れないように。(暴君になってはいけない。)」
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