北美津久のF1産子が「第15回全国肉牛事業協同組合枝肉共励会 交雑種」にたくさんでている。
入賞牛は軒並みBMS2桁。
しかも、BMS12が3頭も。(@_@;)
3頭ともメスで24、25、28か月齢。
令和2年度 現場後代検定 Ⅲ期・Ⅳ期 の成績が更新された。
注目の咲早桜5は前回コメント頂いたとおり、メス3頭がBMS12。(@_@;)
咲早桜5
去勢 12/12 枝重533、ロース芯73、BMS9.6
メス 3/11 枝重438、ロース芯73、BMS12.0
メスの枝重の軽さが気になる。
今後の成績を注視したい。
隆之姫 福之姫ー隆之国ー紋次郎
去勢 16/20 枝重492、ロース芯67、BMS9.6
メス 5/10 枝重462、ロース芯68、BMS10.4、
こちらもすごい成績だが、枝重が軽過ぎる。
2、3代祖の影響か?
3代祖とはいえ、紋次郎が出てくる。(*_*)
せめて脂肪の質がよくないと使いづらいかな。
北海道の種牛が注目されることを
夢のように思っていたけど
最近の状況はうれしいですね