子牛市が終わったので、我が家の全頭(生まれて間もない子牛も)に休薬期間がかなり前に切れているイベルメクチン塗布(水鉄砲方式)をした。(ジェネリック)
我が家のイベルメクチン塗布は全頭一斉で行う。
子牛に月齢に応じて行うところがほとんどだろうと思うが。
思いは、サシバエ(あまり効いている感はないが)、乳頭糞線虫(ぽっくり病、モミガラも多いので不要かもとは思うが)、その他諸々 の牛舎内密度を下げたいため。(個別バラバラ対応では密度が低下しないような?)
子牛市の後にするのは、出荷制限がある薬のため。
子牛市に出た子牛がすぐに肉になることはほぼ無いが、念のため。
今日、無料オガが1車(約15立米)来た。ありがたい。<(_ _)>
また、ほんの少量だが、近所のおばちゃんからワラもいただいた。
ワラはわら細工作るときの不要部分で、お産とその後の子牛(約1カ月)用、このおばちゃんから5産分くらいの分娩用ワラをいただく。
今年の初冬にはもう1軒貰えるようになった。こちらは10頭分以上ある感じ。
ありがたい。
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