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送風機、敷料乾燥も兼ねて。 久々にクロフネ産駒のこと

2022-04-10 16:00:45 | 日記
今日は朝からいい天気。
気温はグングン上がったようで、夏日。
しかも我が地域のアメダスは28℃超え。(;^_^A
お馬さんから帰った14時過ぎに牛舎内の温度計26℃超え。
敷料乾燥も兼ねて、送風機3/4スイッチオン。
1台はかくちゃん親子のところに風が当たるので、約10分だけ送風。
我が家の送風機は、故障の少ない(と助言を受けた)インバータ無し、風力切り替えも無しの強風ワンパターンだけのもの。

クロフネ産駒のレッスン。
最近の、クロフネ産駒は斜め手前を変えだけならそこそこのいい動きをすることが多いのだが、輪乗りに入ると、曲がらない。
クロフネ産駒が生徒さんの手の内(曲がらないと内方を更に引っ張る、外方が背峰を越えて、支点として働かない。)を見透かして、ずるずる外方肩が逃げる、と1枚上手。

行き詰まっているので、‘雰囲気が違うがきっと役立つことを。
○斜め横歩(正反動で人馬が無理するのではなく軽速歩で)
内方脚での後肢を少し横に動かすとともに外方拳を意識する、の練習
→少し理解できたよう。
 蹴るの脚でなく、じわっと押す脚の使い方。
○常歩から速歩の移行(できるだけ鼻先が上に動かない状態を維持しながらの→支点を作るための拳の静定を理解するために。)
長年の癖で、速歩と思っただけで両拳が緩みハミが抜ける。軽速歩も、ついていこうと思うあまりに、馬のリズムを速めている。
これを修正する目的で。
鼻先が上がらないようにするためには、速歩発進時の拳の静定とじわっと圧迫した脚が重要と思い、これは出始め数歩は正反動でより拳の静定を求めながら。
→なんとなく理解しているようだが、長年の癖を直すのは、なかなかたいへん。



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