乳のみ子牛の離乳準備として、昼間(10時間前後)だけ親子を分離(子牛房の仕切り棒を全部入れ子牛が親の房に入れないようにする)しました。(我が家の離乳は90-100日齢頃です。)
上は初めての分離、下は日曜当たりに離乳予定牛(2/27、3/11生)
この哺乳制限は鹿児島姶良地域の子牛マニュアルを参考にし、我が家でアレンジして考えたものです。
マニュアルではある時期を過ぎたら親の乳は1日2回だけ飲めるように離乳まで続ける。だったと思いますが、
人が居なくなる夜は何かあったらえらいことになるので、昼間だけ日数も10日もしないぐらいで途切れたり続けたりで、です。
回数が少ないうちは、昼過ぎー夕方頃にはお腹空いたと鳴き出します。母牛も乳が張っても飲みに来ないので鳴き出します。(^_^;
効果は絶大です。\(^o^)/
子牛のペレット採食量がみるみるうちに増え(食べるからといって一気に増やすと食べ過ぎてピーになります)、離乳しても十分に栄養が取れるようになります。(以前よりも離乳時期が少しは早くなった)(^^)
母子とも、いきなり離乳より鳴いてる日数が少なく、ストレスは随分少ないように思えます。(^^) (でも、隙間があれば親のところへ行こうと必死ですので、いい加減な隔離をすると大事故に繋がりかねない)
昼過ぎて、牛を観察をしていると、臍ベルトがずれている(◎-◎;)のを発見。
ベルト再装しながら、穴の大きさチェック。
ヘソの穴前よりも大きい?(T_T)
きちんと小さくなりますように。m(_ _)m
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