1昨日ハエ激減の報告しました。
シロマジン(幼虫の脱皮阻害剤)の9月下旬の散布の効果か?と書きました。
昨日、今日(その前からも、少し気にはなっていた。)やけにハエの成虫の死骸が多いように思う。これはシロマジンの効果ではない。
他に対策は
①2種の粘着シート。
②イベルメクチンプアオン製剤の使用。
①は捕れているのはほんの一握りなので、増加抑制であり、激減効果はないように思う。
②は我が家は全頭一斉塗布(水鉄砲方式)なので、効果が出る可能性がある。
でも昨年までは3-5カ月に1回程度であり、ハエ駆除効果を実感したことはなかった。搾乳牛にも使える新型のイベルメクチン製剤がサシバエに聞くというネット上の情報(フェイクニュースではないように思う。)を得たので、入手使用としたが、高価(我が家使用の3倍前後)。あきらめた。
それならと、今年は、使用回数をふやすことにした。
4/21、6/28、8/08、10/04(9月中旬予定だったが勘違い)塗布。
この効果か?でも乾草付近で多いハエ(たぶん非吸血のイエバエ)まで激減。
何が効いているのだろう?
単なる自然現象(大発生時のハエの寿命と涼しくなっての発育遅延)?
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