今日は晴れ間が多かったが、気温は早朝も昼も昨日と同じ程度。
昨日、期待の新人みらいちゃん(百合未来ー隆之国ー安福久ー百合茂)、モーモー。
最初は離乳した子牛に同調して鳴いていると思っていたが、発情だった。
ただし、そわそわと鳴くだけで、M気(乗駕意欲)は無かった。
9月中旬で満1才なので、種付けは、2回先の発情の10月上旬予定。
初妊用のよい種が無いので、悩む。
隆安国はFMA(祖父隆之国も保因で1/8発生のおそれ)保因で不可。
過去在庫実績からは、夏百合、美津金幸だが、無ければ、分娩遅延すると怖い若百合か?
福之姫は生時体重ゲノミック育種価は高くないが、我が家で生まれた子牛を思うと、初妊には付けたくない。
久しぶりに
母牛の削蹄(蹄形修正)を3頭した。
主にノコヤスリで。
たかちゃん①は非常におとなしく、ナタも使って、ちゃっちゃと終わった。
かくちゃんもおとなしい方だったが、蹄の伸びも少なく、ノコヤスリのみで短時間で終了。
ゆりちゃん①は非常に大人しい牛だが、削蹄は大嫌い。
ゆりちゃん①は蹄踵側で負重するので、蹄尖が前によく伸びる。
今日も久しぶりだったこともあり、3-4cm切らなければならない、特に後肢はよく伸びている。
前肢でも、ノコヤスリにピリピリ、なので、金ブラシでさすって気を紛らわしながら、片手だけでノコヤスリ。
後肢は蹄の伸びもハンパでないので、右は18cm折りたたみノコで蹄尖から1.5cmのところを切ることができた。
だましだましの作業なので、通常のノコの5倍以上時間が係った感じ、ノコヤスリだけよりは速かったと思う。
左は無理そうな雰囲気だったので、ノコヤスリ(金ブラシ)のみであまり力入れないで、ゆっくり。
私の脚がしびれ時間切れ。
後肢はあと2cmぐらい削りたかったが。(>_<)
それにしてもサシバエが少なかった。
しつこいホルバートアブが3匹きた、2匹仕留めた。
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