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みらいちゃん初発情、母牛の削蹄3頭。

2022-08-27 17:15:29 | 日記

今日は晴れ間が多かったが、気温は早朝も昼も昨日と同じ程度。

 

昨日、期待の新人みらいちゃん(百合未来ー隆之国ー安福久ー百合茂)、モーモー。

最初は離乳した子牛に同調して鳴いていると思っていたが、発情だった。

ただし、そわそわと鳴くだけで、M気(乗駕意欲)は無かった。

9月中旬で満1才なので、種付けは、2回先の発情の10月上旬予定。

初妊用のよい種が無いので、悩む。

隆安国はFMA(祖父隆之国も保因で1/8発生のおそれ)保因で不可。

過去在庫実績からは、夏百合、美津金幸だが、無ければ、分娩遅延すると怖い若百合か?

福之姫は生時体重ゲノミック育種価は高くないが、我が家で生まれた子牛を思うと、初妊には付けたくない。

 

久しぶりに

母牛の削蹄(蹄形修正)を3頭した。

主にノコヤスリで。

たかちゃん①は非常におとなしく、ナタも使って、ちゃっちゃと終わった。

かくちゃんもおとなしい方だったが、蹄の伸びも少なく、ノコヤスリのみで短時間で終了。

ゆりちゃん①は非常に大人しい牛だが、削蹄は大嫌い。

ゆりちゃん①は蹄踵側で負重するので、蹄尖が前によく伸びる。

今日も久しぶりだったこともあり、3-4cm切らなければならない、特に後肢はよく伸びている。

前肢でも、ノコヤスリにピリピリ、なので、金ブラシでさすって気を紛らわしながら、片手だけでノコヤスリ。

後肢は蹄の伸びもハンパでないので、右は18cm折りたたみノコで蹄尖から1.5cmのところを切ることができた。

だましだましの作業なので、通常のノコの5倍以上時間が係った感じ、ノコヤスリだけよりは速かったと思う。

左は無理そうな雰囲気だったので、ノコヤスリ(金ブラシ)のみであまり力入れないで、ゆっくり。

私の脚がしびれ時間切れ。

後肢はあと2cmぐらい削りたかったが。(>_<)

 

それにしてもサシバエが少なかった。

しつこいホルバートアブが3匹きた、2匹仕留めた。

 

 



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