今日も蒸して、牛にハエ(サシバエ)、乾草にハエ(イエバエ系)、マスカピでは追いつかない雰囲気になってきた。
今年はモウ安心でのサシバエの取れ具合が良くない。コバエが取れすぎの影響?
なので、ハエ退治。
まずはウジ退治。
ウジ退治にはIGRのシロマジン
牛房内、牛がよく踏む場所はウジが生きていけないので、周辺部にぐるりと散布。
全房とパドック扉のレールへの散布を手撒き(プリン容器ですくいフリフリ)で。
正直、生きたウジも脱皮できずに死んだウジも見ることがほとんど無いので、効果があるのか半信半疑。
つぎは、煙霧消毒用のプルスフォグで殺虫剤の煙霧。
前にキンチョウのETBを使っていたので、耐性が少しでもできないように、今はスパレン。
プルスフォグは少し気難しいときもあるが、今日は快調、トラブルなし。
噴霧後ゴキブリもヘロヘロになって歩いている。
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